※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
出産を支えてくれた助産師と夫の関係は、妻の知らぬ間に1年続いていた。保育園の内定をきっかけに復職を決めた妻は、断乳の相談で再び産院を訪れる。夫は助産師を見かけると娘を放置しておしゃべりに夢中に。父親の姿が見えなくなった子どもは廊下を走り出て外へ――そして「車が!女の子を!」という叫びが響き渡る。
相談を終えた妻

まさか!?
なぜこんなことに…


院内に響く悲鳴。妻が駆けつけると、駐車場に座り込み泣く娘の姿が。
幸いケガなどはしてなさそうですが、怖い思いをしたことでしょう。
その時、目撃者のママ友が「あなたの旦那さんが…」と切り出します。
助産師とイチャイチャするのに忙しかったこと、妻にバレちゃう!?
(ぽん子)