男性と別れるのが大変だったり、別れた後もつきまとわれたり。そんな悩みがある人は、男運が悪いのではなく、あなた自身に問題があるのかも。元カレにつきまとわれやすい女性の特徴とは?
■1. 悪者になりたくない彼のことがもう好きではない、別れたい。なのに自分は悪者になりたくなくて、はっきり言えない。そんなことはありませんか?
「嫌いっていうわけじゃないんだけどね、」と言ってしまっていませんか? 曖昧な態度では相手に伝わらず、「まだ大丈夫」と判断させてしまいます。
告白を断るときも同じです。好きではないのであれば、きっぱりと伝えるのが大切なこと。相手への優しさでもあります。
■2. 無視できない別れた後も彼を無視できない。これはいけませんね。「もう一度やり直したい」というメールに「ごめんね」と返す、「どうしてる?」というメールに「元気だよ」と答える。
このようにリアクションをしてしまうと、たとえあなたにやり直す気などなくても、「まだチャンスがある、実はまだ俺に気がある」と相手に誤解させてしまいます。
いったん別れたら、どんな内容の連絡がきても反応しないように。無視することで意思表示をしましょう。
■3. 別れたあともお友達「別れてもお友達でいましょう」。そう言ってしまう女性も多いのではないでしょうか。一度付き合った女性と友達になるというのは、多くの男性にとって難しいことです。
たとえ友達としてでも、別れたあとも親しくしていると「結局まだまだ俺に気があるんだな」と相手に誤解させ、つきまとわれることになる可能性があります。
よっぽどのケース以外は、「別れたあともお友達」はあなたの都合のいい考え。別れたらきっぱりと距離を置くことをおすすめします。
■4. ネタにする別れた彼のことをネタにして友達などにしゃべる。これはよくないですし、とても危険なことでもあります。自分としてはもう終わったことで、過去の経験として気持ちの整理がついている。
たとえそうだとしても、周囲にぺらぺらと話すのはやめましょう。それがどこで彼の耳に入ってしまうかわかりません。
あなたのほうが彼を振った場合は特に注意です。相手が激高してあなたに仕返しをしようとするかもしれません。気をつけましょう。
■5. いきなりシャットアウトいきなり別れを宣言して、説明もせずに彼をシャットアウトする。これも彼をストーカーにしてしまう危険な行為です。
交際中は喧嘩をするのが嫌で言いたいことを我慢してしまい、いきなり別れを決断。別れるときも言い合いになるのが嫌で説明もせずに突然連絡を断ってしまう。
当然相手は戸惑い「どうして? どうして?」と理由を知りたがります。それを拒絶し続ければ、相手の戸惑いが執着や怒りに変わってしまうこともあるのです。
別れるときは、伝えるべきことはきちんと伝えるようにしましょう。
(Shinon)