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イライラしたらこのツボを押してみて! 筋トレも食べ物も必要ない感情のコントロール方法

ストレスの多い生活をしていると「イライラする〜! この感情をどうにかしたい」と思うことがあると思います。

イライラしたら損なのです。感情をコントロールする方法

(c) sunabesyou- - Fotolia.com


こんにちは。ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。

自分がイライラしていても、仲の良い友人なら「ストレスたまってるねー」「飲みに行こう!」と受け入れてくれることでしょう。

一方で仕事においては、イライラの感情を表に出すことは、信頼関係や評価に影響することでもあります。いつもは長所がたくさんある人でも、イライラの感情が少し出ると、そちらの方が目立ってしまうことがあります。

普段私たちはイライラしても、気持ちを押さえて冷静に対処するように努めると思います。小さなことや、一瞬のことであれば簡単に気持ちの切り替えができることでしょう。

責任感が強い人や、何かに挑戦することが好きな人ほどストレスに敏感だったりします。ストレスを押さえ込もうとすると、自分を追いつめることにもなります。押さえるより発散しましょう。

自分なりの対処法を持っている方もいることでしょう。どうしていいか分からない、いますぐイライラを解消したいという方は、時間や場所を問わずいつでもできるツボ押しを試してみましょう。

■感情をコントロールするツボを押してみよう
「労宮(ろうきゅう)」というツボです。ストレスからくるイライラの解消に効果的です。ツボの位置は、手をグーに握ったときに、中指と薬指の指先が手のひらに当たるところの真ん中にあります。


押し方は、手首から指先に向かって押し上げるようにします。リズミカルにグイグイと痛気持ちいいくらいの力で押します。1回30秒程度を左右行いましょう。

東洋医学ではイライラの感情は、ストレスフルな生活をしている人に多く、「肝(かん)」と関係していると考えます。肝は、肝臓や自律神経と関わりがあり精神的なストレスの影響を受けます。

もともと肝は、精神を安定させる働きがありますが、ストレスの影響で感情のコントロールが難しくなると、悪循環になりイライラの感情が勝ってしまうのです。長期間または強すぎるストレスはカラダにとって良いことは一つもないのです。

感情をコントロールできるようになると、日々のストレスと上手に向き合えるようになります。今までよりココロに余裕をもって行動できることでしょう。次回も「ゆる体質改善」をお伝えします。お楽しみに。
(佐々木 メグミ)

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