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はみ肉の原因は夜のノーブラかも。寝ている間の「美おっぱい」のつくり方

みなさんは寝るときにブラジャーを着けていますか? 20代から50代の女性100人にアンケートをとった結果(主婦の友社調べ)約7割の女性が、ノーブラ派ということがわかりました。(ノーブラ派は68%、昼用ブラ派は15%、カップつきキャミ派は9%、ナイトブラ派は8%)では、「寝るときのブラ」問題、実際にはどうすればキレイなおっぱいが保てるのか、美乳研究家の視点からご紹介しますね!


■1:ノーブラ
大多数ですが、これはダメ。自覚している人も多いかもしれませんが、仰向けや横向きに寝ると、おっぱいは横や下に流れてしまいます。寝ている間、ずっと流れっぱなしにしておいてはキケン! おっぱいを支えている皮膚や靭帯が引っ張られてしまい、形が崩れてしまいます。

また、多くの女性が気になっている「はみ肉」も、夜のノーブラが原因の一つです。ちなみに、寝るときに限らず家にいるときは常にノーブラ、という人はとくに要注意! 歩く振動でもおっぱいには刺激となり、形が崩れる原因になりますよ。

■2:昼用ブラ
ワイヤー入りの昼用ブラを着けて寝るのもNG。昼用ブラは主に立っている状態でおっぱいを支えるようデザインされているので、横になるときに着用するのには適しません。また、ワイヤーがリンパの滞りを招いて、健康上悪影響を及ぼす可能性もあります。

■3:カップつきキャミソール
最近流行のカップつきキャミソールも、おっぱいをつぶしてしまう可能性があるので、寝ているときは△です。

では、寝るときのブラとして何がベストなのかというと…ズバリ! 夜専用の「ナイトブラ」です。睡眠中にストレスを感じないようノンワイヤーで伸縮性があり、おっぱいが横に流れないようやさしくサポートしてくれるものがオススメです。

お肌は寝ている間に再生されるというのは有名ですが、おっぱいも同じように寝ている間につくられます。皮膚や組織が再生されているということは、形状記憶しているということになります。とくに22時から深夜2時の4時間は育乳のゴールデンタイム。この時間に適切なナイトブラを着用して睡眠をとることで、形のよいおっぱいをつくることができるのです。

人生の約3分の1は眠っていると言われています。その長い時間を「美おっぱいづくり」にあてるのか、はたまた「ブスおっぱいづくり」をしてしまうのかは、ナイトブラ次第かも!?

「どんなナイトブラを選んでいいのかわからない」という人は、私が監修した「寝ながら美乳 つけナイトブラ」(主婦の友生活シリーズ)をぜひ参考にしていただけるとうれしいです。寝るとき用のブラジャー付きムックなので、初めてのナイトブラを探している方にもオススメですよ。

「寝ながら美乳 つけナイトブラ」(主婦の友生活シリーズ)

(MACO)

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