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なんだかダルい…残ってしまった“夏疲れ”をリセットする4つの方法

夏から秋へと季節が移り変わるこの時期は、体やお肌の不調が出てきやすいシーズン。

夏の間に食欲が減退して栄養不足になっていたり、冷たいものばかり食べて胃腸が弱ってしまっていたり…。

ダルさやお肌の不調にサヨウナラ! 夏の疲れをリセットする方法

ダルさやお肌の不調にサヨウナラ! 夏の疲れをリセットする方法


(c) Peter Atkins - Fotolia.com



また、室内では冷房で体が冷えきり、一歩外に出るとぐったりする暑さ。この繰り返しで体はかなりお疲れモードに。寝てもダルさが抜けなかったり、お肌の調子がイマイチな人も多いのではないでしょうか。

今のうちに疲れた体をしっかりとケアし、夏の疲れをリセットしておきましょう。

■ビタミンB1が豊富な食材を取る
疲労回復にオススメな栄養素はビタミンB1。豚肉やウナギの他に、玄米、ひまわりの種、豆腐や納豆などの大豆製品にも豊富に含まれているので、意識してこれらの食材を摂取するようにしましょう。

また、玉ねぎやニンニクなどにはビタミンB1の吸収を高めてくれる成分が含まれているので、上記の食材と一緒に食べると、疲労回復により効果的です。

■ビタミンCやクエン酸が豊富なフルーツを食べる
レモンやグレープフルーツなど、酸味の強いフルーツにはクエン酸が多く含まれています。

お肌の老化を防いだり代謝を上げるために必要なビタミンCや酵素も豊富ですが、これらは熱に弱いので生のままで食べるように心がけて。

話題のコールドプレスジュースは、栄養素を身体が吸収しやすいのでオススメです! 
 
 

■体を温める食べ物をセレクト
冷たいものを食べたり、冷房の効いた部屋に長時間いることで体が冷えてしまうと、血行が悪くなって腰痛やムクミ、ダルさなどの原因に。

冷たいものは極力控えて、温かい食べ物を食べるようにしましょう。

糖質がたっぷりの清涼飲料水やデザートも体を冷やす原因となるので控えめに。体を温めてくれるショウガや根菜を食事のメニューに取り入れるのもいいですね。

■寝る前は湯船につかってリラックス
夜寝る前のバスタイムはシャワーで済ませず湯船につかるようにして、体を温めてあげましょう。

血行を促進してくれるバスソルトを入れたり、お気に入りのアロマオイルを垂らすなど、バスタイムをゆっくりと楽しむのがポイントです。

発汗によるデトックスやリラックス効果も期待でき、疲れた体を芯から癒やすことができます。

お風呂上がりにはシートマスクなどでお肌のお手入れもしっかりと行い、夏枯れしたお肌をねぎらってあげましょう。

美しくあるためには健康な体でいることが大切。食事や生活習慣を見直して、夏疲れを早めにリセットしましょう!
 
 
 

 
(YUKICO)

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