篠原涼子、女子会トークで「立ちションしてみたい」に中島美嘉「私も」
2011-09-14 20:03 eltha
同作は、篠原が演じる子持ちのバツイチ、犯人逮捕の為なら卑劣な手段でも貫くアウトローの女刑事・雪平夏見を主人公にした刑事ドラマシリーズの劇場版第2弾。前作から数年後、雪平刑事が左遷させられた北の地からストーリーは再開。前作から続く大きな謎「アンフェアなるもの」の答えがついに明かされる。
浴衣姿の二人が登壇すると、客席からは「かわいい〜」と歓声があがり、篠原は「帯に黒を取り入れて、雪平夏見のクールなイメージで整えてみました」。中島は「髪を切りましたので派手めがいいかな。ポピー柄を選んでみました」。
ボーイッシュな髪型の中島が「色気欲しいですね」と自虐的に言うと、篠原は「形から頑張って行かないと無理なんですよ。形が大事なんです」と、後れ毛やうなじを見せてアドバイス。
おなかの中にいる2人目の子どもについての話題に及ぶと、篠原は「(性別は)どちらでも。授かったことが一番嬉しいことなので。元気な赤ちゃんが生まれてきてくれれば。これから大変な毎日になるけど、大事に守って行かなきゃ」と笑顔を輝かせた。第1子の時も今回も、映画『アンフェア』の撮影後に授かっていることから「『アンフェア』をやると幸せが訪れるような気がする」。中島も「おめでとうございます。素敵なお子さんを元気に産んでください」と祝福した。
中島はトークの後、浴衣から超ミニのステージ衣装に着替え、主題歌「LOVE IS ECSTASY」をライブで初披露した。