矢沢心、お腹の子は「女の子」 妊娠発表後初の公の場で報告
2012-02-28 18:40 eltha
巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の最新作となる今作は、第一次世界大戦を舞台に、一匹の馬・ジョーイと少年の絆を描く感動作。矢沢は「スタートの始まりのシーンで、ジョーイが生まれるところから感情移入した。お母さん馬に育てられてる部分から、育った環境や年月は大切だなと。お腹を触りながら見てました」と母性を感じたエピソードを語った。
同作に感銘を受け、全国を回ってPRに努めているジャーナリストの鳥越俊太郎も「馬を通して人生を感じさせてくれた。映像も美しかった」と熱弁。また、矢沢のお腹の子が女の子と聞くと「女の子がいいよ。僕ががん(の手術)から目覚めた時、娘たちが手を握っててくれて、娘がいいなって思ったよ」と深くうなずいていた。映画『戦火の馬』は3月2日(金)より上映。