ホーム エンタメ > 『日テレジェニック』第15期生6名決定 水着姿でアピール

『日テレジェニック』第15期生6名決定 水着姿でアピール

2012-06-18 15:46 eltha

 タレントの眞鍋かをり小倉優子原幹恵らを輩出し、グラビアアイドルや女優への登竜門として知られる『日テレジェニック2012』の発表会見が都内で行われ18日、第15期生となる6名が決定した。人気投票1位で名前を呼ばれた桜子(21)は「あまりにも驚いてしまっていて、頭真っ白です」と涙をこぼし「選んでもらったからには『桜子で良かった』と思ってもらえるように、いつも笑顔で頑張っていきます」と初々しく意気込んだ。

水着姿でお披露目された『日テレジェニック』第15期生6名(左から)柴小聖、船岡咲、桜子、栗田恵美、今野杏南、白河優菜 (C)ORICON DD inc.

水着姿でお披露目された『日テレジェニック』第15期生6名(左から)柴小聖、船岡咲、桜子、栗田恵美、今野杏南、白河優菜 (C)ORICON DD inc.

写真ページを見る

 6人はバラエティ番組『アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!』(毎週土曜 深1:35〜 日本テレビ系)内で選出された候補生の中から、視聴者による選考で毎週1〜2名が脱落するオーディションを経て決定。15年目を迎える今年は、過去最多となる45人の候補生による過酷なサバイバルレースが行われ、この日会場に集まったファイナリスト8人から桜子、栗田恵美(18)、白河優菜(22)、柴小聖(24)、今野杏南(23)、船岡咲(19)が選ばれた。

 地に足着かぬ様子でマイクを持った柴は「皆さんのおかげで、夢だったこのステージに立てました」と感謝し、最年長として「いつまでも子どもじゃいられないなと思いまして、これからは知的も売りにしていけたら」とガッツポーズ。最後の一枠として名前を呼ばれた船岡は「残った(ファイナリスト)3人はずっと泣いていた。誰が呼ばれてもおかしくない状況だったので、複雑な気持ちです」と声を震わせながら「前の私からは想像のできないような力を発揮できて、一回りも二回りも成長できたと思います。もっといろんな場面で活躍できるように頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。

 会見には4年連続で同番組の司会を務めるタレント・有吉弘行も登壇。勢ぞろいしたジェニック6人への感想を求められると「例年通り。僕はこの4年間、無感情でやっております」と淡々と語り、「『日テレジェニック』からなかなかスターが出ないので、これにどれだけの意味があるかって思いますけど。6人には明日から福岡に行ってもらって、頑張ってもらいたいです」と、旬なネタで笑いを誘った。

 同会見の模様は、6月23日放送の同番組内でオンエアされる。



関連写真

関連リンク

Facebook

あなたにおすすめの記事

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ