音楽事務所・オーガスタが化粧品事業立ち上げ 日焼けローション発売
2013-05-08 10:00 eltha
“日焼け”が健康美やオシャレの象徴だったのも今は昔。美白意識は女性はもちろんのこと男性にも浸透しており、男性のための日傘も販売されるなど、“日焼けは肌に悪い”という意識が広がっている。また、今年から新基準「PA++++(フォープラス)」が登場し、各社が新商品を続々と発売するなど、日焼け止め市場も活発だ。
そんな風潮は夏の野外フェスでも多くみられ、日焼け止めを塗ったり、帽子やタオルで日焼けを防ごうとする人は多い。しかしその一方で、太陽の光を全身に浴び、肌を焼く人も多数見られる点に同社は着目。「夏を開放的に楽しんでほしい」という思いから、同ブランドは開発された。
皮膚臨床薬理研究所の協力のもと作られた日焼け用ローションは、日焼けをする際も肌への負担を軽減できるよう開発している点が特長。無防備に日焼けするのではなく、紫外線B波・A波をブロックしながら、ゆっくり日焼けを楽しめるような設計になっている。また、メントール感のあるアフターローションは肌をひきしめる成分のほか、紫外線で乾燥した肌に潤いを与える保湿成分も配合している。
『SunKing サンタンローション』(120ml / 60ml)、『SunKing アフターサンタンローション』(120ml)は限定店舗、Webでの販売を予定。同社は2014年から本格的な展開を視野に入れている。