シベリア発のオーガニックコスメ、日本初上陸
2013-12-06 12:40 eltha
ロシアの首都・モスクワから約4000km離れた場所に位置するシベリア平原。同地は冬はマイナス57度、夏には35度以上になるといい、過酷な環境下で育つ植物の生命力が強く、古代から病気の治療や健康維持、美容に役立てられていたという。
同ブランドはそんな植物の力に着目して2007年に誕生。製品には強壮能力を向上させると言われている適応促進成分「アダプトゲン」が含まれている点が特長。体と心に活力を与えると評判の同成分を含んだ植物は世界に21種類しかなく、そのうち4種類がシベリアの固有種。世界的にみても貴重な植物をふんだんに使った同ブランドの製品はヨーロッパをはじめ世界でも注目を集めており、今回、待望の日本上陸となった。
昨今はオーガニックコスメが大きく注目を集め、国内外のさまざまなブランドが売り場を賑わしているが、ロシア・シベリア発のブランドが新たに参入したことで、より一層盛り上がりをみせそうだ。