一汁三菜の和食をマスター 昔ながらの家庭料理を教えるレシピ本
2014-04-08 14:09 eltha
同著は家庭料理を提供する社員食堂やレストランの設営・運営のコンサルタント事業を展開する大久保久江氏によるもの。ご飯に味噌汁、漬け物をベースに、魚や肉のメイン1品、旬の野菜のつけあわせが2品ついた「一汁三菜」の献立は、日本人が古くから親しんできた家庭料理そのもの。懐かしさを感じる“ホッとする組み合わせ”であると同時に、脂肪が少なく栄養バランスに優れた健康食でもある。
掲載されているレシピはそんな家庭料理をコンセプトに、主菜・副菜から漬物まで、種類豊富なレシピ計134品を収録。シンプルで手間をかけずに、毎日の食事に取り入れやすい献立を用意している。