金メダル級の美しさ 荒川静香、ウエディングドレスで“イナバウアー”
2014-05-22 07:00 eltha
日本中を熱狂させたトリノオリンピックでの金メダルから8年。昨年12月29日にかねてから交際していた一般男性と入籍した荒川だが、同企画が結婚後初となるウエディングポートレートに。しなやかで美しいボディラインがわかるスタイリッシュなドレスと、左手薬指に光る私物のハリー・ウィンストンのエンゲージメントリング、幸福感いっぱいの表情が印象的なカットに仕上がっている。
自身の挙式は長期に及ぶソチオリンピック取材があったこともあり、これから準備に取り掛かるという。自らのウエディングドレスは「スケートの衣装を長年作ってくださっている方と製作しようと思っている」という荒川は、今回の撮影でたくさんのドレスを着用したことで、「より具体的なイメージを掴むことができた」と喜んだ。
妊娠発表後、現在はスケーターとしての活動を一時休止している荒川だが、おなかに小さな命を宿していることがわかったのは、撮影1ヶ月後だったとか。インタビューでは、出会いから「共通の趣味であるダイビングのために訪れた旅行先」でのプロポーズなどのほか、「家族を持ってはじめて、自分のためだけでなく誰かのために何かをするということの喜びを大きく感じるようになりました」という、結婚後の気持ちの変化も語っている。
撮影のメイキング動画を『VOGUE Wedding』ウェブサイト(http://wedding.vogue.co.jp/)で22日に公開することも決定。撮影に臨む軽やかな姿も必見だ。
⇒⇒『VOGUE Wedding』ウェブサイト