冷えはNG! キレイを磨く“温活”美容のススメ
2014-09-06 11:00 eltha
冷夏予報が出ていたものの、なんだかんだ暑かった今年の夏。冷たい水で洗顔したり、入浴後にスキンケアをしないままクーラーや扇風機の風にあたったり…。これらに身に覚えがある人は少なくないと思うが、こういったケアがお肌の毒に。そのほかにも、冷たい食べ物やドリンク、薄着、素足など、冷えの要因はたくさん転がっている。
そんな時に、心がけたいのが“温活美容”。体を温めることで血行が良くなり代謝もアップ。化粧水などの浸透率も上がるため、肌にハリも生まれやすくなるという。同ブランドがオススメするスキンケア方法は以下の3つ。
【1】両手でつつんで温める
お手入れの際、頬を両手で包み込む。体温で温まり、浸透性がアップするほか同時に肌の状態も確認することができる。
【2】ツボ押しで血流アップ
顔色がさえない時は、ツボ押しマッサージを。特にくすみがちな目もとは、薬指で優しくプッシュすると血行が良くなり、スッキリした印象に。
【3】スキンケアの仕上げにホットタオルを活用
ホットタオルは、濡らして固く絞ったタオルを電子レンジで20秒チン。このひと手間で浸透力が上がり、顔色もイキイキ。
乾燥や寒さが待ち受ける、秋冬シーズンを乗り越えていくためにも、疲れた夏の肌のメンテナンスはお早めに。