“タニタ監修”ヘルシー弁当、「ほっともっと」で発売
2015-01-08 12:19 eltha
健康計測機器メーカー・タニタといえば、社員の健康を管理するために設けた“やせる社員食堂”が話題に。健康志向の高まりもあって、その後レシピ本『体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食』(大和書房)シリーズが異例の売上を記録したり、実際に社食を味わえる定食店がオープンしたりと、一大ブームを巻き起こした。
発売される『タニタ監修弁当』は、タニタ社員食堂のコンセプトに基づき、1食あたり500kcal以下のカロリーと3g以下に抑えた塩分、たっぷりと約130gの野菜を使用する点がポイント。満腹感を得られるように野菜を大きめにカットするなど、健康はもちろん、おいしさやボリュームにもこだわった。
十六穀を合わせた金芽ごはんに、副菜には刺し身こんにゃく、菜の花、卯の花をチョイス。メインのおかずは、味の変化に富んだ3種「鶏肉と野菜のさっぱり甘酢あんかけ」、「豚肉とたっぷり野菜の八宝菜」、「いかと彩り野菜のカレー炒め」をラインアップし、日替わりで提供する。