どんな味? “ハイブリッド”フルーツ使用した『バナップルパンケーキ』
2015-01-13 15:22 eltha
品種改良や交配を経て、果物それぞれの“イイトコ取り”ができるハイブリッドフルーツ。食感は梨(ペアー)、味はアップルに近いという「パップル」、プラムとアプリコットの交配種「プルオット」など、海外ではすでに定番となっているものもあるとか。
そんなハイブリッドフルーツの中でも注目の「バナップル」は、バナナと変わらぬ見た目と、リンゴのような甘さと酸味のバランスが味わえる点が特長。同メニューは、このバナップルをパンケーキの生地にも練り込んで程よい甘さに仕上げたほか、バナップル、アイスクリームと生クリームをふんだんにトッピング。その上からチョコレートソースをかけた、ボリューム満点の一皿となっている。
作り手のアイデア次第で、無限の可能性を秘めているハイブリッドスイーツ。2015年はどんな新食感でおやつ好きを驚かせてくれるのか、引き続き注目したい。