ワインに合う!? 新感覚の“干物フレンチ”
2015-06-16 16:35 eltha
従来のイメージを覆し、干物を特別な日に食べてもらえるようなものにしたい、との思いから考案された同商品。フランスの名誉勲章のひとつ、シュバリエ勲章の持ち主でもある増井靖丈シェフ監修のフレンチ仕立てとなっている。
素材は地産にこだわり、同社所在地である沼津港で水揚げされた新鮮な魚を使用。バースデーなどの記念日に食べるひと品というコンセプトにもとづき、通常は干物にしないような高級魚を選び、うま味成分を逃さないため一切冷凍をしないなど、手間ひまかけて加工している。そのため、従来の干物にはない食感やジューシーさが味わえるという。
ラインアップは、「金目のシトラス風味」や「サワラのタイム風味」、「富士山サーモンのディル風味」など全7品で、どれも香辛野菜やハーブなどをアクセントに使用。特製ソースとオリーブオイルがセットになっており、名店の魚料理のような本格的な味が楽しめる。