グラス、温度による違いを楽しむ 新感覚シャンパンテイスティング
2016-01-15 16:59 eltha
あれもこれもと飲みすぎると酔いが回ってしまうけれど、ひとつの銘柄で3ヶ月間にわたりいろいろな飲み方を紹介していく同企画では、飲み比べるのは2杯のみ。一つひとつのグラスに集中して味を堪能できるので、「お酒は好きだけど強くはない」という女性にもピッタリ。
1月はボトルサイズによる味の違いをテーマに、「ブリュット・プルミエ」の750mlと1500mlを提供。ボトルの大きさによって瓶内での熟成スピードが異なるため、ワイン愛好家は特別なワインをあえてマグナムサイズで購入するほど、味に違いが出るんだとか。なお、2月は温度による味わいの違いがわかるよう、10℃と16℃でテイスティング。3月は味のほか泡立ちの違いも比べられるよう、フルート型グラスとチューリップ型グラスで提供する。
価格はテイスティング用シャンパン2杯で4000円(税・サ別)。今後は3ヶ月ごとに銘柄を変えて展開していくとか。プロがサーブする一流のシャンパンと味の違いを堪能して。