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「チークネイル」テクを活用! 16年イースターのセルフネイル

2016-03-17 11:34 eltha

 3月27日はイースター。お菓子やグッズなど日本でも徐々に盛り上がりを見せているイースターだけど、パステルカラーやかわいらしいうさぎや卵のモチーフはネイルで取り入れるのがおすすめ。人気サロン「esネイル」がセルフでできる“簡単&キュート”なイースターネイルを伝授してくれた。

じんわりにじみ感がキュートな「チークネイル」が2016年イースターセルフネイルのトレンド (C)oricon ME inc.

じんわりにじみ感がキュートな「チークネイル」が2016年イースターセルフネイルのトレンド (C)oricon ME inc.

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 同サロンのイチオシは、昨年から人気になっている「チークネイル」をイースターらしくアレンジしたもの。アイボリーカラーをベースに、じんわりにじむような“チーク感”を2色のピンクカラーで表現することで、かわいらしいイメージのネイルに。ベースを2度塗りしたら、2色のピンクを混ぜたカラーをスポンジに取って、ポンポンと乗せていくだけという手軽さも嬉しいところ。

 淡いカラーを何度も重ねていくのがキレイに仕上げるコツ。最後にブリオン(ストーン)をうさぎの耳型に乗せたら完成。ネイルにトップコートを混ぜるという裏ワザを使えば、淡いカラーになってより女の子らしい雰囲気がアップする。これならわざわざ買い足さなくても、持ちあわせのネイルで「チークネイル」が楽しめそう。

 そのほか「パステルカラーのマルチカラーは単色塗りでもイースターのハッピー感が出ます。爪の形を卵のように丸くするのもおすすめ」(同サロン)とのこと。ワンポイント入れるなら、うさぎのしっぽをイメージして爪の根本に大きいパールを乗せるというアイデアもおすすめ。ネイルを塗る時に失敗しても、上からラメのネイルを重ねてしまえばキレイに見えるので、不器用な人はぜひ参考にしてみて。

 セルフネイルを長持ちさせるポイントは、ネイルを塗る前の甘皮処理が一番重要なんだとか。ここでしっかり処理しておかないと、甘皮と爪の間に水や空気が入ることでネイルが剥がれやすくなってしまうとのこと。今年は“お手軽セルフネイル”でイースターを楽しんで。



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