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鈴木京香、友人に「おっさん」と呼ばれるプライベートを告白

2016-05-22 10:20 eltha

 現在開催中の『デトロイト美術館展』(3都市で開催・2017年1月21日まで)のナビゲーターとして、音声ガイドを担当している女優の鈴木京香。ひとりで“絵画旅行”に出かけることもあるというプライベートや、友人に「おっさん」と呼ばれるという意外な一面について語った。

友人に「おっさん」と呼ばれることもあると語った鈴木京香(写真:片山よしお) (C)oricon ME inc.

友人に「おっさん」と呼ばれることもあると語った鈴木京香(写真:片山よしお) (C)oricon ME inc.

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 「以前から絵画は好きでしたけど、年々好きさが増しているんです」と語る鈴木。高校時代は美術部に所属するなど、10代の頃から絵画を身近に感じてきたが、「アートが自分にどんな影響を与えるかとか、そこに何かを期待するとか、そんな風に意識して考えたことはない」という。

 「いつも生活に寄り沿ってきたように感じます。好きな作家の絵画展のポスターを飾るとか絵葉書をフォトフレームに入れるとか、絵を眺めてそのエッセンスを感じるのはごく日常的なことでした」(鈴木・以下同)。

 その気持ちは今でも変わらず、むしろ「高校時代や大学時代よりも見たいものを見に行く行動力が増していますから、スケジュールが許す限り、ちょっと無理をしてでも、好きなもののためには出かけたいし旅をしたい」と、ひとりで絵画を見に行くたびに出かけることもあるという。

 その行動力は絵画関連にとどまらず、ひとり温泉旅行にも拡大。「お友だちとスケジュールを合わせていると、ことと次第によっては“行くこと”自体ができなくなることもあるじゃないですか。それを避けるためにひとりでも足を運ぶようにしていますが、温泉はやっぱりお友だちと行く方が楽しいです(笑)」。しかし、美術鑑賞に関しては“一緒に行って、美術館内では別行動”が理想的で、「実は美術館にはなるべくひとりで行きたい」んだとか。

 そんな鈴木を“おっさん”と呼ぶ友人も…。「私は結構、決断力があるというか。小さなことはクヨクヨするんですが、大きな決断に関しては悩まないので、そういうところが男っぽく見えるんでしょうね。あとはひとりで旅行をしても平気ってところが“おっさん”ぽいのかな、と思います(笑)」。



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