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化粧ポーチをもっと軽く! 4アイテムで美人顔になる「究極ミニマムメイク」

2016-06-07 18:46 eltha

 膨れ上がりすぎた化粧ポーチのせいで、日頃持ち歩くバッグが大きく&重くなっている女性は多いもの。「メイクは4アイテムあればOKですよ」と語るのは、日本すっぴん協会の会長を務める美容家の岡本静香さん。ナチュラルながらもしっかり美人顔を作る、究極ミニマムメイク法をご紹介。

ナチュラルながらもしっかり美人顔を作る究極ミニマムメイク法とは?

ナチュラルながらもしっかり美人顔を作る究極ミニマムメイク法とは?

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 しっかり塗りこんだメイクに安心感を覚える人も多いけれど、重ね塗りは逆に老けて見えてしまったり崩れやすくなったりと、マイナスに働くことも多いもの。岡本さんによるお手軽ミニマムメイクに必要なのは、アイブロウ、コンシーラー、ブレストパウダー、リップの4アイテムだけ。「これだけならパーティバッグにもポイっと入れられますよね。ポーチが軽くなるとカバンが軽くなって、(重さから解放されて)笑顔が増えると思うんです」(岡本さん・以下同)。

 岡本さんが5月末に発売した著書『岡本静香のすっぴん美容』(光文社刊)でも触れられているこのミニマムメイク。それぞれの使い方や取り入れるべき理由はこちら。

【アイブロウ】「眉毛は眉尻が重要。眉尻が消えていなければメイク崩れしているように見えなくなるので眉ペンシルは必須です」。

【コンシーラー】「メイク直しは朝の顔を取り戻すために行いますよね。軽いテクスチャーのコンシーラーは、メイク直しの時のクマや口元のくすみを隠す時に重宝します」。

【ブレストパウダー】「今の時期は、ファンデーションを塗り重ねると汗で落ちてドロドロになってしまうので、ファンデーションより粒子が細かいルーセントパウダーを。あえて色がついていないもので、皮脂をおさえるように使ってください」。

【リップクリーム】「リップクリームは唇のほか、チークとしても使えます。グロスのようなテカテカしたものよりは、チークとしても使いやすい色味と発色のものをチョイスすると良いです」。

 未経験のメイク法を取り入れる時は見え方や化粧崩れなど不安になることもあるけれど、そのチャレンジ精神によって新しい自分に出会えることも…。「会社と家の往復しかしない日など、気持ちが軽い日に試してみると良いと思います」と岡本さんが語るように、まずは実験感覚でトライしてみて。



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