トレンドのピンクはどう使う? “大人かわいいメイク”3つのポイント
2017-04-09 11:20 eltha
■黒目の下にフェイスカラーをふんわりと
大人かわいいピンクメイクの最大のポイントは、フェイスカラー。正面を見てにっこり笑い、最も高くなるところに手で色を調整しながら丸く入れましょう。顔の横に入れるのではなく、黒目の下あたりにふんわりとつけるのがコツ。
■ベースを塗ってからアイホールにピンクを
目元には、まず肌になじみながら陰影を与えるベージュ系のアイシャドウベースを、上まぶた全体と下まぶたの一部につけます。次に、ピンクのアイシャドウまたは頬に入れたフェイスカラーを手にとり、色を調整してからアイホールにのせて。目にくぼみがない人やピンクをのせると腫れぼったくなる人は、キワだけにつけるのがおすすめ。
■ピンクの口紅を指先にとって唇にポンポン
唇には、ピンクの口紅を指先にとり、中央から外側に向けてなじませて。ポンポンと押すようにのせると、色がにじみでて大人かわいい表情が完成します。
【百合佐和子プロフィール】
1999年、資生堂入社。宣伝広告・CMのヘア&メーキャップなどを手がけるほか、商品・美容情報開発にも携わり、コレクションでもチーフを務めるなど、幅広く活動。資生堂が運営するヘア&メーキャップスクールSABFA(サブファ)の講師。「PLAYLIST」のアイテムを使ったメイクも提案。