欅坂46・長濱ねる、大ヒット写真集の地元凱旋イベントに「誇らしい気持ちです」
2018-01-10 19:44 eltha
本作は長崎の五島列島で撮影が行われ、長濱は撮影時のエピソードとして「撮影中に泊まっていた長崎市内のホテルに両親が来てくれたのですが、私はもう寝る準備をしていて。パジャマ姿のまま両親に会って、恥ずかしかったです」と振り返った。
正月に実家に帰省し、兄弟に写真集を見せたそうで「お姉ちゃんとお兄ちゃんは、子供の頃一緒に遊んだ五島の風景がたくさん写っていて懐かしいねと言っていました」とニッコリ。この日もイベント前に長崎市内のゆかりの地を訪ね「眼鏡橋に行ったら、修学旅行生の方から声をかけていただいて。長崎を楽しんでもらえているようで、とてもうれしかった」と笑顔を見せた。
写真集は大ヒットを記録しているが、今年の抱負として「2018年はグループとしてもいろいろなお仕事をして、長崎にもたくさん帰ってこれるようにしたい」と郷土愛をアピールした。
本作は乃木坂46・欅坂46を合わせた"坂道シリーズ”のメンバーのソロ写真集の中で、過去最多の初版部数12万部でスタート。爆発的な売り上げで発売1週間で3度の重版を繰り返し、昨年年2月に発売され社会現象となった乃木坂46・白石麻衣の写真集『パスポート』の10.4万部に次ぐ、驚異的な初週売上9.8万部をマークした。