元乃木坂46・深川麻衣、女優へ成長した美しさ披露 私物&手作り料理も公開
2018-01-16 05:00 eltha
乃木坂46では“聖母”と呼ばれていた深川は、最年長メンバーとして1期生に加入。デビュー曲では選抜に入らなかったが、徐々にファンを獲得し、15年10月発売の13thシングル「今、話したい誰かがいる」では、初めて最前列メンバーに抜てきされた。16年1月に卒業を発表し、同6月に地元・静岡エコパアリーナで行われた乃木坂46のコンサートを持って卒業。それから半年後に女優へ転身。これまで多数のドラマや舞台、CMなどに出演している。
初のフォトマガジンとなる本作は、女優としてさまざまな表情を見せる多数の撮り下ろしカットのほか、元美術部の腕前を生かした描き下ろしイラスト集や愛用の私物、さらに健康オタクとして手作り料理も披露。あらたなステージに踏み出した深川の思いが込められた作品となっている。
深川は「乃木坂を卒業して1年過ぎ、違う環境にいる自分や、いま好きなもの言葉をにしたり形にして発信していきたいと思っていたので、それが実現してとってもうれしいです。自分でも見たことのない『深川麻衣』になっています!」と仕上がりに自信を見せている。
2月17日公開の映画『パンとバスと2度目のハツコイ』では、映画初出演にして初主演を飾る。