安藤美姫、スヌーピーと熱烈ハグ「家族のような大切な存在」
2018-03-01 10:34 eltha
安藤は続けて「幼稚園とか小さい頃からずっと一緒に寝ていて、この子がいないと泣いちゃうくらい。(フィギュアスケートで)4回転ジャンプを飛んだ時やオリンピックの時も持っていっていたので、大人になってからも大切にしています」とにっこり。その後、着ぐるみのスヌーピーが登場すると熱烈なハグを交わし「スヌーピーはどんな時にも近くにいてくれたので、家族のような大切な存在です」と言葉に力を込めた。
同展は『ピーナッツ』の作者である、漫画家・チャールズM.シュルツと親交の深い大谷芳照氏が総合プロデュースを担当。愛知工業大学の協力によるロボット「ダンシングスヌーピー」をはじめ、『ピーナッツ』の漫画約5000枚を使った4Dモザイクアート、木工作家や造形作家などによる作品など、スヌーピーとサイエンスアートによるコラボが楽しめる。
安藤は「ダンシングスヌーピー」の魅力の虜になったようで「私も音楽で表現する身なのですが『ダンシングスヌーピー』は本当にかわいいですし、自然に笑顔になれましたね。次は、足をバタバタさせるしぐさも取り入れていただけたら」とリクエスト。「今回の展示は、本当に新しいスヌーピーの姿が見られるので、ぜひたくさんの人に生で感じてもらいたいです」と呼びかけていた。
同展は、きょう1日から19日まで、東京・松屋銀座8階のイベントスクエアで開催される。
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