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吉木りさ、挙式終えのろけ止まらず「自慢しかしてない」 名字が変わり「新鮮」

2018-08-08 11:00 eltha

 女優の吉木りさ(31)が8日、東京・渋谷で行われた『ロクシタン渋谷店 ブーケ・ド・プロヴァンス』のオープニングセレモニーに出席。昨年11月に俳優の和田正人(38)と結婚し、今年7月に都内で挙式。改めて祝福されると「ありがとうございます。無事に結婚式も終わって、ようやく落ち着きました」とほほ笑んだ。

幸せオーラを振りまいた吉木りさ=『ロクシタン渋谷店 ブーケ・ド・プロヴァンス』のオープニングセレモニー (C)ORICON NewS inc.

幸せオーラを振りまいた吉木りさ=『ロクシタン渋谷店 ブーケ・ド・プロヴァンス』のオープニングセレモニー (C)ORICON NewS inc.

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 新婚生活に話題が及ぶと「料理したり、プライベートもずっと一緒。楽しく過ごしています」と幸せオーラを振りまき「自分の名前が変わったことが新鮮。病院で『和田さん』と呼ばれて、新鮮でうれしい気分です」とにっこり。

 その後も「結婚式は奥さんが頑張って準備をして、旦那さんがおろそかになると聞く。でも夫は私より頑張ってくれて、完全なる監督でした。頼りがいあるなと思いましたね」と、のろけが止まらず。芸能人夫婦ならではの苦労を問われ「家電量販店で値切るのが恥ずかしい」と“庶民的”な悩みを明かしつつ「これからも二人三脚で頑張っていきます!」と声を弾ませた。

 囲み取材でも「まさか私がウェディングドレスを着れると思ってなかったので感慨深いというか、すごいうれしかった。重みがあって、本当に奥さんになったんだなと実感しました。2人で頑張ろうねとより心に決めて(和田は)照れくさそうに『かわいいね』と言ってくれました」と笑顔で回想。

 「自慢しか話していない」と笑いながらも「夫と温かい家庭が作れればいいな。子どもは、授かりものなのでわからないけど、いつかたくさんの家庭が作れるといいな。(理想は)2人は欲しいかなと話しています」と想像を膨らませていた。

 渋谷スクランブル交差点前に位置する同店は「渋谷の街に花束を、人々の毎日に花束を」をコンセプトにリニューアル。ひと足早く来場した吉木は「プライベートでも来たい」と上機嫌に語り「結婚式では、私の好きな紫陽花のお花でブーケを作っていただいた。両親がかすみ草が好きなので、ブーケだけじゃなく、両親の席にも添えて、お花満載の結婚式にしてもらいました。両親も喜んでくれてよかったです」と、挙式秘話にも花を咲かせていた。



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