菅原小春＆タテジマヨーコ姉妹、キャラは違うが恋愛観は共通「悪くても良くても原動力」

　世界で活躍するダンサーの菅原小春と実姉でシンガー・ソングライターのタテジマヨーコが4日、都内で行われた、美容業界の発展を目指したイベント『BW Fes 2018』に出席した。

　EXILE、少女時代、三浦大知などの振り付け、安室奈美恵のダンサー、スティービー・ワンダーとのCM共演などの経験がある菅原は、ヘアカルチャーをけん引する著名人に贈られる『Beauty Week Award 2018』を受賞し「ありがとうございます。私でいいのかな…」と謙そん。その後、「私にできることはダンスなので、皆さまにギフトを贈れられたら」と、受賞を記念して実姉であるタテジマの演奏に合わせて踊り、コラボパフォーマンスを披露した。

　“美”に関するイベントにちなみ、互いの美しいところを聞かれて、タテジマは「戦う美って感じです」、菅原は「普通に美人」と互いに褒め合いながら回答。フォトセッションでは、2人で独特なポージングを決めたり、腕を組んで仲良しっぷりをアピールしており、菅原は「姉妹なんですがキャラクターが全然違う。『いいな〜、私もか弱ぶりたいな〜』と」と、姉への憧れを明かし「私は毒っぽいところがあるのですが、中身は逆なんですよ。ねっ？」と笑わせた。

　キャラクターは違うが恋愛観は似ているそうで、菅原は「それがあってエネルギーになり、それがなくてエネルギーになるみたいな。身体のパーツになる」と言うと、タテジマも共感し「悪くても良くても原動力になる」と独特な価値観を語った。

★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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2018-09-04