乃木坂46・井上小百合、初写真集で水着&すっぴん披露 念願のスイスで撮影し「幸せな時間」
2018-11-06 13:00 eltha
井上は2011年8月に1期生としてグループに加入し、多数の舞台に出演するなどソロでも活躍してきた。待望の初写真集について「これまでの人生、人の縁だけで生きてきたような人間なので、今の井上小百合が存在しているのは紛れもなく皆さんのおかげです。そんな、たまりにたまった『有難う』の気持ちをぎゅっと詰め込んだ感謝の一冊をつくりたくて、一所懸命に頑張りました」と思いを込めた。
念願だったハイジの村では、ヤギやニワトリなど動物たちと触れ合い、大自然に感動した井上だが、チューリヒの湖水海岸はかなり冷たく、寒がりのため膝まで浸かるのが精一杯だったという。ジュネーブでは街のシンボルといえる140メートルの高さまで上がるジェット噴水に歓喜の声をあげるなど、普段の乃木坂46での活動では見られないさまざまな表情が撮影された。
「憧れのスイスで、とても楽しくて幸せな時間を過ごさせていただきました」と撮影を振り返り「すっぴんでもたくさん撮影し、自分の弱さも強さも、無邪気さも大人なところも、さまざまな今の私のすべてが詰まっています」とアピール。「手にしてくださった方にたくさんの幸せが届きますように」と呼びかけている。
グループでソロ写真集を発売するのは、これで19人目。発売されるたびに大ヒットが話題となっているが、井上も白石麻衣や西野七瀬に続けるか、注目が集まる。