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2018年生まれの子どもの名前、平成最後は【蓮】が4年ぶり首位〜女児TOP3すべてに【結】

2018年生まれの子どもの名前TOP3

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2018年生まれの子どもの名前TOP3
 明治安田生命は27日、恒例の『生まれ年別の名前調査』の結果を発表した。今年生まれた子どもの名前は、男の子は昨年5位だった【蓮(レン)】が4年ぶりの1位に。女の子は【結月(ユヅキなど)】(昨年20位)が大幅にランクアップし、調査開始から初のトップを獲得した。続く【結愛(ユアなど)】(同9位)、【結菜(ユイナなど)】(同1位)と、「結」が入る名前がベスト3を占めた。

■「人と人とを結ぶ絆」が現れる名前 男児は【蓮】、女児は【結月】が1位に

 来年の新たな元号の発表を前に、平成最後に男児総合ランキングの1位を獲得したのは【蓮】。今年は、大阪・北海道での地震、西日本各地を襲った豪雨、多発する台風など全国各地で多くの自然災害に見舞われた。「泥中の蓮」という言葉もあるように、泥の中でも、水の底で力強く根を張り、美しい花を咲かせる植物の「蓮(はす)」。名前の中に、「逆境にも負けず、力強く、きれいな花を咲かせてほしい」という親心が込めれれているのかもしれない。

 女の子のランキングを見てみると、「結」を使った名前がTOP3を占める結果に。中でも1位の【結月】は、昨年の20位から大きく躍進。「結」の漢字には、「人と人とのつながりをつくる」という意味もある。自然災害時だけでなく、平昌五輪、サッカーW杯など一丸となって団結する姿が大きく取り上げられる1年であった。そんな私たちの気持ちが、子どもの名前にも反映される形となった。

■「斗」を使った名前が上昇中 名づけの決め手は「音の響き」

 今年の注目の漢字として「斗」を使った名前に人気が集まっている。「北斗七星」からくる、壮大なイメージから、男の子の名前としては隠れた定番。【陽斗】(16位)、【悠斗】(22位)、【湊斗】(36位)など、ベスト50のうち、実に11の名前がランクインしている(2016年は3種類、2017年は5種類)。「音の響き」を重視する名づけの傾向から、はっきりした発音で止める潔い印象が影響しているようだ。

 女の子の名前では、「花」が今年最も多く使用された漢字に。2年ぶりの首位となった「花」のほか、「菜」、「莉」、「咲」など、自然を連想させる漢字が、ベスト25の中で11ランクインした。

■平成最後の調査、30年のなかで最も人気のあった名前は?

 来年5月1日には「平成」から新しい元号への改正が予定されている。最後の「生まれ年別の名前調査」で、男の子が【翔太(ショウタ)】、女の子が【美咲(ミサキ)】が平成時代で最も人気のあった名前の1位を飾った。

 平成1年から3年連続で1位になった【翔太】。平成9年まで高い人気を博し、総合トップとなった。続く2位の【翔】も、平成12年で初首位に。平成22年までの間、安定的な人気を保ち、「翔」の字を使った名前は、昭和57年に初のベスト10入りをして以来、現在まで上位にランクインし続け、「未来へ大きく羽ばたいてほしい」という気持ちが、「翔」の字に込められている。

 女児の1位は平成3年から6年連続トップとなった【美咲】。以降も平成14年と16年を合わせると、30年の中で8回の首位を獲得した。「美しく成長するとともに、才能も大きく花開かせてほしい」いう、親心の現れが人気を集めた理由といえよう。

 生命保険加入者を対象に1989年から行っている同調査は今回で30回目を迎える。時代を映し出した名付け方が見て取れることから、毎年注目を集めている。今年は男児9796人、女児9481人を対象に集計を行なっている。


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