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元チャイドル・野村佑香が第2子女児出産「2時間で生まれるというスピード安産」

2019-02-07 10:56 eltha

 1990年代の“チャイドル”ブームを牽引した女優の野村佑香(34)が5日午後4時24分、第2子となる2744グラムの女児を出産した。7日に自身のブログで報告した。

第2子出産を発表した野村佑香

第2子出産を発表した野村佑香

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 「この日はまさかの予定日!!」という野村は「自分の予定日、そしてパパがお仕事休みの日も選んで出てきてくれた我が子。新月で大潮だったのも影響したのかな!?」と伝えると「24時間かかったパープルちゃん(長女)の出産の時とは大違いで、産院についてから2時間で生まれるというスピード安産」と報告。

 「第二子出産の時にしたかったのは、第一子と同じ助産院さんで出産すること。パープルちゃんを立ち会わせること。どちらも叶い、幸せです」と喜び「パープルちゃんは始終落ち着いていて、まだ陣痛を逃しているときは横で絵本を朗読(というか暗唱)していたりしてましたが、いざいきんで、妹がでてくる時は、見える所できちんと1人見ていたみたいです」と、長女の様子を明かした。

 続けて「助産院あるあるで自分の胎盤を食べる事が出来るのですが、(パープルのときも食べた)今回ももちろん天然プリプリのプラセンタを私はノリノリ、夫はおっかなびっくり食べたのですが…まさかのパープルちゃんも『食べる!』と…。食べさせてみたら、まさかの『おかわり』!!」とエピソードを紹介し「まじか!!?まぁ、何食べてるか分かんないんだろうけど。(味は生姜醤油)助産師さんたちもビックリしてました笑」とつづった。

 その後も長女が「私にいい子いい子してくれたり、妹にいい子いい子やチューしたり…。 これから、どうなるかは分かりませんが…」としつつ「一緒にみんなでお産できたことは人生の財産になりました」と思いを記し結んだ。

 野村はNHK『山田風太郎からくり事件帖〜警視庁草紙より〜』『麻婆豆腐の女房』(2003年)『陽炎の辻』(2007年)、映画『茶の味』(2004年)『白ゆき姫殺人事件』(2014年)など数々の映画やドラマ、舞台などに出演。プライベートでは、2011年に1歳年上の一般男性と結婚し、16年9月に第1子となる長女を出産した。

 なお、所属事務所によると、今後の仕事は体調や育児の様子を見ながら復帰していくという。



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