山本美月、瀬戸康史との熱愛質問を笑顔でスルー　共演作のDVDをアピール

　女優の山本美月（28）が12日、都内で行われた『講談社メディアカンファレンス2019』にスペシャルゲストとして出席。先月末に『文春オンライン』（週刊文春）で俳優の瀬戸康史（31）との“真剣交際”が報じられて以降、都内で初めてのイベント出席となり、トークショーを開催した。

　真っ白なワンピース姿で登場した山本は今後やりたい役柄について「いい子の役が多いので悪い子をやってみたい。かわいらしいイメージより、かっこいいクールなイメージの役をやってみたですね」と笑顔を見せた。アニメ好き、漫画好きとして知られるが、初めて見た作品について「きっと『アンパンマン』。あと『セーラームーン』。漫画だと『星のカービィ』かな」と笑顔。最近ではアニメ化もされた同社の『転生したらスライムだった件』が好きということも明かしていた。

　仕事に向かう姿勢を問われると「常にリラックスした気持ちで。あまり緊張したくないので平常心を持っていたい」と語った。最後にお知らせとして「私が出演させていただいた『ザ・ファブル』のDVDが発売になります。『パーフェクトワールド』の方も絶賛発売中ですので、よろしくお願いします」と瀬戸との共演作をアピールしていた。

　終了時に報道陣から熱愛について「熱愛報道が出ていますが交際は順調ですか？」「結婚はあるんですか？」という質問が飛んだが、雑音にかき消され、笑顔でスルーしていた。

　2人は、今年4月期に放送されたドラマ『パーフェクトワールド』（フジテレビ系）で共演しており、週刊文春では「その仕事を通して急接近したのでしょう」など芸能プロ関係者の話や、2人のツーショット写真を交え“真剣交際”を伝えている。双方の所属事務所は、ORICON NEWSの取材に「プライベートは本人に任せております」とコメント。山本は2日に熊本市内のイベントに登場していたが、熱愛については語っていなかった。

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2019-11-12