永野芽郁、メキシコで魅せる色鮮やかな表情　2nd写真集で等身大の「今」たっぷり披露

　女優の永野芽郁（20）が、2nd写真集『No cambia』（SDP）を4月24日に発売することが決定した。人気女優がハタチという節目に、希望したスタッフとともに残したい「今」を切り取った、等身大の姿をたっぷり披露した。

　NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを熱演し、お茶の間での人気を博した永野。その後も多数の話題作やCMに次々と出演し、ヒロインを務めた映画『仮面病棟』（3月6日公開）や、山田洋次監督の新作『キネマの神様』が控えるなど、女優としていま最も勢いを感じさせる。

　そんな旬な女優の最新写真集は、自身の希望のもと大好きなスタッフと、行きたい土地で撮影を敢行。舞台となったのは、街全体が世界遺産といわれるメキシコの都市・グアナファト。カラフルな建物や壁が織りなす絵本のような世界観が名物の人気の観光地で、色鮮やかな表情を見せた。

　撮影を担当したのは、オファーが絶えない人気カメラマンの伊藤彰紀氏。さらにスタイリング、メイク、写真のセレクトやレイアウトまで、本人の希望が存分に盛り込まれた。自身のアルバムにもなるような、他では見られないような貴重な写真の数々、そして、心の距離まで近くなるような感覚を表現している。

　本作は特別版の発売も決定。通常版とはカバーデザインが異なるだけでなく、本誌とは全く別テイストのカットやオフショットなどが盛り込まれたスペシャルブックが付き、自身の思いなどを語ったインタビューも掲載されるなど、ファンならずとも超必見の一冊となる。

　また、写真集の裏側やオフショットなどをスタッフが公開する写真集公式インスタグラムアカウント【@naganomei_nocambia】も開設。作品に関わるQ＆Aの募集なども予定している。さらに、5月24日に東京、6月13日に長野、翌14日に大阪で発売記念イベントを実施。東京以外の単独イベントは今回が初となる。

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2020-02-16