矢野未希子、フラワーロスを救うオンライン花屋とコラボ
2020-05-05 08:00 eltha
「from somewhere flowers」は、 リアル店舗は持たずオンライン限定で購入できる花屋。 新型コロナウィルス感染症の影響により、卒業式や入学・入社式、歓送迎会、結婚式など、さまざまなイベントがことごとく無くなったことで、出荷できず、需要が減り売れ残った花が廃棄される「フラワーロス」が問題になっている。
大切に育てられ、美しく咲きながらも行き場を失ったたくさんの花たち。廃棄されてしまう花を少しでも減らすため、苦境に立たされている花業界を応援するため、今月1日にスタートしたのがこのオンライン花屋だ。ジャパン・フラワー・コーポレーションを通して新鮮な花を花農家から直接届ける。
花の匂いや装いには人を自然と笑顔にし、心あたたまる幸せな気持ちにさせる力がある。緊急事態宣言が延長され、今は会えない大切な人や外出を自粛している自分自身の日常を少しでも花で彩ってほしい。このプロジェクトに賛同した矢野が、「お花の力で幸せの輪を広げよう」という思いを込めてセレクトしたスペシャルな花は以下のとおり。
「オール4ブーケ」「オール4ピュア」(各4800円+税)は、日本でもトップクラスの技術を取り入れた生産農家國枝ローズ(滋賀県)で大切に育てられたフリルの多いロゼット咲きが特徴的の希少価値の高いバラ。直径の大きさや花弁の枚数など、芍薬ほどの大きさを持つ存在感はどのバラよりも群を抜いてトップクラス。「フェアリーキッスホワイト」(4200円+税)は1本からたくさんの小さな花がとてもキュートで愛らしく、たくさんのバラが付いているので長い間、楽しむことができる。