「うんこの山」と「出まど」、落ちると危険なのはどっち? 『うんこドリル』今度は「窓とドア」とコラボ
2021-05-11 14:00 eltha
体や手指の小さな子どもは、家の中にいても窓やドアなどで手を挟んだり頭をぶつけたりして、大人が考えられないような事故を起こしてしまうことがある。そこで『うんこドリル』がYKK APとコラボして、窓やドアが使用される場面において、事故リスクが高い事例を2択問題で出題。ドリルを通じて、自然と子どもの事故を未然に防ぐ意識が高まるという内容だ。
おもに小学校中高学年向けの内容で、冊子やゲームでは、全15問がランダムに出題される。窓やドア、フェンス、シャッターに関する問題で、「うんこ先生」が安全な使い方をわかりやすく解説する。うんこをモチーフにしたイラストも盛り込まれ、細かなところまで子どもの目線を意識した内容となっている。
ゲームは無料。冊子は5月10日以降、順次配布される。