マクドナルド創成期キャラクター“スピーディー”とは? 期間限定ヴィンテージパッケージに「めちゃくちゃ可愛い」
2021-05-25 18:01 eltha
日本マクドナルドは、1971年、銀座三越の1階に第1号店をオープン。当時の日本ではまだ「ハンバーガー」という食べ物はほとんど馴染みがないものだったが、今では全国に約2,900店舗を展開し、年間で延べ13億人が利用している。
アメリカ創成期のキャラクター「スピーディー」は、2020年に数量限定販売した「マクドナルドの福袋2020」内のオリジナルグッズにも登場し、アメリカンヴィンテージなデザインが好評だった。
今回の特別パッケージは、「マックフライポテト(S・M・Lサイズ)」、「チキンマックナゲット(5ピース・15ピース)」、「コールドドリンク(S・M・Lサイズ)」、「ホットドリンク(S・Mサイズ)」、「ホットアップルパイ」、「ハッシュポテト」、そして「お持ち帰り用の紙袋(大・中・小)」の計15種類で順次展開。24日にデザインが公開されると、早速「めちゃくちゃ可愛い!」「ずっとこれでいいのに」「マックの初期こんなんだったの」などの声が寄せられた。
さらに、50周年を記念した特設サイトでは、マクドナルドの歴史をゲーム感覚でドライブしながら楽しめる「ROAD TRIP」の他、定番メニューのトリビアやクイズ、マクドナルド未来予想図などのコンテンツを公開している。