“チョコ×いちご”鉄板なのに初? スタバのこだわりが詰まった新作に「いちごしか勝たん」「夢のようなフラペチーノ」
2021-10-28 18:00 eltha
■鉄板の組み合わせに込めたこだわり ストロベリー果肉の食感がアクセントに
『チョコレート ストロベリー フェスティブ フラペチーノ』は、ドイツのクリスマスマーケットなどで親しまれている“Chocolate covered Strawberry”をモチーフに考案。ベースは、ストロベリー果汁を加えたチョコレートソース。ごろっとした食感を味わえるストロベリー果肉も入っており、ひと口飲んだ瞬間にチョコといちごの絶妙なハーモニーを楽しむことができる。
トッピングのホイップクリームには、くちどけのよいクーベルチュールチョコレートと真っ赤なストロベリー果肉が。ホリデーマーケットの赤いスタンドをイメージさせる見た目に仕上がっている。
鉄板と思われる“チョコ×ストロベリー”の組み合わせだが、スタバのフラペチーノとして登場するのは初。これまでも、ユーザー自身が、イチゴフレーバーのフラペチーノにチョコレートをトッピングしたりして楽しんでいた味だけに、そのバランスには開発者も強いこだわりが。
「馴染みのある組み合わせだからこそ、スターバックスらしさにこだわりました。チョコレートの甘さと、ストロベリーの香りと甘酸っぱさを両方感じられるようなバランスに仕上げています」(担当者)
おすすめのカスタマイズはチョコレートチップの追加(+50円)による食感のプラス。チョコレート好きであれば、さらに無料のチョコレートソース追加や、チョコレートシロップ追加(+50円)と、とことんカスタマイズすることも可能だ。
■アーモンドミルク×キャラメル味などホット新作 ファン待望のジンジャーブレッドラテも
ホットとアイス両方で楽しめる『チョコレート ストロベリー フェスティブ モカ』は、チョコとストロベリーの相性の良さを味わえるエスプレッソドリンク。ストロベリー風味のチョコレートソースに、一杯ずつスチームしたミルク、エスプレッソを合わせ、ホイップクリーム、ストロベリー果肉とクーベルチュールチョコをトッピングした。
「アーモンドミルクへの変更(+50円)も合いますし、より“コーヒー感”を楽しみたい方はエスプレッソショット追加(+50円)もおすすめです」(担当者)
また、毎年人気の『ジンジャーブレッドラテ』に加え、今年は『クレーム ブリュレ ラテ』、『キャラメル アーモンド ミルク』もホットとアイス両方で新登場。リッチな味わいの『クレーム ブリュレ ラテ』のカスタマイズは、無料のキャラメルソース追加や、エスプレッソショットの追加(+50円)。カフェインレスで夜のデザートにもぴったりの『キャラメル アーモンド ミルク』は、エスプレッソショット追加(+50円)やソイミルクへの変更(+50円)がおすすめだ。
ホリデーシーズン限定のレッドカップは世界共通で、「スターバックスホリデーで世界を感じてつながってほしい」という願いが込められている。
『チョコレート ストロベリー フェスティブ フラペチーノ』は、Tallサイズのみ660円、『チョコレート ストロベリー フェスティブ モカ』はShort510円〜Venti630円で、11月1日から11月23日までの発売。『クレーム ブリュレ ラテ』はShort490円〜Venti610円、『キャラメル アーモンド ミルク』はShort451円〜Venti570円、『ジンジャーブレッド ラテ』はShort470円〜Venti590円で、11月1日から12月25日までで全国のスターバックス店舗で販売する(すべて店内利用価格、なくなり次第終了)。