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ミニストップが“マックポテト難民”救う? 十勝産じゃがいも使用のハッシュドポテト新作発売

2022-02-04 13:43 eltha

 ミニストップは、話題となっているマクドナルドのフライポテトM・Lサイズ販売再開を前に、十勝産じゃがいもを100%使用した『十勝ハッシュドんぶり』(税込457円)と、『のり塩ハッシュドんぶり』(税込457円)を、4日より数量限定で発売する。

『十勝ハッシュドんぶり』(税込457円)

『十勝ハッシュドんぶり』(税込457円)

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 『十勝ハッシュドんぶり』は、レジ横カウンターケースで販売している『十勝ハッシュドポテト』が2個分、『のり塩ハッシュドんぶり』は、『のり塩ハッシュ』が2個分入った、一口サイズのハッシュドポテトが詰まったどんぶり商品。日本名水百選にも選ばれている「北海道羊蹄山山麓の湧水」を使用し、『十勝ハッシュドポテト』は塩味、『のり塩ハッシュ』は、“あおさ海苔、焼き海苔、ごま油等を使用”し、海苔の風味が広がる味わいとなっている。

 また、ポテトとチキンを組み合わせた人気ホットスナック『クランキ―チキン』が3個分入った『バケツクランキーチキン(うま塩味)』(税込648円)を、11日〜13日の3日間限定で発売する。

 コロナ禍での物流の遅延などから、1月よりマクドナルドやびっくりドンキー、東京ディズニーランドの一部店舗でポテトフライの販売休止が相次いでいた。そんな中、“〜ポテトといえばミニストップ〜”をキャッチコピーに掲げるミニストップは、1月14日より大容量の『バケツポテト』、21日には『十勝ハッシュドポテト』を発売。マクドナルドは、全国の店舗で7日より全サイズでの販売を再開すると発表したが、その前に、ミニストップは新たな顧客層を拡大なるか。国産じゃがいもの新たな可能性を見守りたい。



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