“赤ちゃんがおかわりしたくなる”「スープストック」の離乳食がアカチャンホンポで販売開始「家事の負担を軽減できたら…」

　赤ちゃん本舗は、全国展開する食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」が手掛ける『あかちゃんがなんどもおかわりしたくなる離乳食』を本日3月1日より発売。アカチャンホンポ38店舗とオンラインショップで購入できるという。送品には「日々の家事の負担を少しでも軽減し、お子さまと向き合う時間につなげてもらいたい」との思いが込められている。

　子どもがはじめて口にする料理である離乳食。この離乳食期は、味覚を育む大事な時期で、我が子のために毎日手作りの離乳食を作ってあげたい、と思う人も多いのでは。しかし、家事をこなしながらの離乳食づくりはなかなか大変なもの。そうした子育てにおける困りごとを解消できれば、との思いで赤ちゃん本舗とスープストックトーキョーはレトルト離乳食の提供を決意。両社は「日々の家事の負担を少しでも軽減し、お子さまと向き合う時間につなげてもらいたい」と思いを語る。

　『あかちゃんがなんどもおかわりしたくなる離乳食』は、スープストックトーキョーが手間隙をかけたこだわりの料理を、常温保存も可能なレトルトパウチで提供。鶏肉の旨味にほんのりと香味野菜を合わせた『鶏肉とさつまいものおじや』、イタリア産トマトにキャベツの旨味を合わせたピューレに玉葱、ズッキーニ、人参などたくさんの野菜を合わせた『鶏肉と7種の野菜のミネストローネ』など、大人顔負けの料理が全4種ラインナップする。対象月齢は生後9ヵ月〜11ヵ月頃まで、価格は税込み480円、内容量は100g。

　いざという時や、ママパパの体調が悪い時の備蓄品、ハーフバースデーや1歳の誕生日のお祝い、離乳食づくりを頑張る人への差し入れギフトなど、さまざまな用途で利用できる。取り扱いは、全国38店のアカチャンホンポとオンラインショップ。

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2024-03-01