伊東美咲、ウェディングドレス姿で「今年一番幸せな瞬間」
2008-08-21 06:00 eltha
女優・伊東美咲が20日(水)、都内で行われた映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のジャパンプレミアに、劇中で登場するヴィヴィアン・ウエストウッドのウェディングドレスをまとって登場。伊東は「今年一番幸せな瞬間」と笑顔を浮かべるも、報道陣からプライベートでのウェディングドレスを着る予定について聞かれると「運命の人が現れたら、いつか」と軽くかわした。
友情、恋愛、結婚などニューヨークの女性たちの過激な本音をユーモラスに描き出し、全米で大ブームとなったテレビシリーズを映画化した同作。伊東は「(ドレスの)サイズがピッタリでびっくり。夢のようです」と話し「今年一番幸せな瞬間です」と満面の笑みを浮かべ、喜びをあらわにしていた。また、伊東のエスコート役を務めたマイケル・パトリック・キング監督も「誰もこのドレスを着たことがなかったんだ。(伊東は)美しくて、スタイリッシュなこの映画によく合っているよね」と絶賛。
さらに、プライベートでウェディングドレスを着る予定は? と問われ、伊東がマイケル監督に助けを求めると、マイケル監督は「独身なの? 信じられないね」とフォロー。伊東は「運命の人が現れたら、いつか」と笑顔でかわしていた。
なお、この日は黒のシックな衣装をまとった藤原紀香や、ドラッグクイーンを引き連れた青田典子など豪華ゲストが来場し、会場を訪れた観客を魅了した。映画は23日(土)より公開。