食べすぎた後は“ストイックに我慢”ではなく“翌日に少し調整” 35〜59歳女性の食生活実態が明らかに
株式会社言歩木(ことほぎ)は、全国の35〜59歳女性500名を対象に、「食べすぎた後の食生活」に関するインターネット調査を実施しました。
外食が続いたり、甘いものや間食が増えたりして、「ちょっと食べすぎたかも」と感じることは、旅行やイベントなど特別な日の後だけではありません。

今回の調査では、食べすぎた後などに「食生活を整えたい」と月1回以上感じる女性が74.4%にのぼりました。また、食生活を整える習慣を「今、始めてみよう」と思うきっかけとして、49.6%が「食べすぎた翌日」を挙げています。
一方、食生活を整えようとしても続かなかった最大の理由は、「空腹を我慢するのがつらかった」で38.4%でした。
体型は気になる。食べすぎた後は少し調整したい。けれど、そのたびにストイックな我慢を続けるのは難しい--。
調査からは、そんな日常の中で、食べすぎた翌日に自分で無理なくできる“小さなリセット”を求める女性たちのリアルが見えてきました。
● 35〜59歳女性の74.4%が、食べすぎた後などに「食生活を整えたい」と月1回以上感じている。きっかけは旅行などの非日常より、「外食・会食」「甘いもの・間食」が上位
● 食べすぎた後は62.0%が「翌日は少し控えよう」と回答。さらに、“今始めたい”タイミング1位も「食べすぎた翌日」49.6%
●食生活改善を阻む最大の壁は「空腹のつらさ」38.4%。続けるために重視されるのは、価格よりも「おいしさ」58.0%と「空腹を我慢しすぎないこと」43.8% 。
【調査概要】 35〜59歳女性の食生活に関する意識調査
・調査対象: 全国の35〜59歳女性
・有効回答数:女性500名
・調査方法:ユニリサーチによるweb調査
・調査期間:2026年8月17日
※複数回答の設問では、回答割合の合計が100%を超える場合があります。
※本調査は生活者の意識・行動に関するアンケートであり、特定の商品・成分の効果効能や因果関係を検証したものではありません。
食べすぎた後などに「食生活を整えたい」と感じる頻度を尋ねたところ、「週に2回以上」24.6%、「週に1回程度」20.2%、「月に2〜3回程度」16.6%、「月に1回程度」13.0%となりました。

合わせると、74.4%が月に1回以上、「食生活を整えたい」と感じています。
そのきっかけを見ると、「外食や会食が続いたとき」47.4%、「甘いものや間食が続いたとき」45.6%が上位に。「旅行や連休の後」25.4%を大きく上回りました。

つまり、
食べすぎた後に「少し戻したい」と思う場面は、旅行や年末年始のような特別なイベントだけではなく、外食や間食など普段の暮らしの中に存在していることが分かります。

さらに、「
食生活を整える習慣を今始めてみよう」と思いやすいきっかけでは、「食べすぎた翌日」が49.6%で最多。約2人に1人が、食べすぎた“その翌日”を切り替えのタイミングとして捉えています。
食べすぎた後に特に気になることでは、「体重や体型」54.0%、「お腹まわりの見た目」52.2%が半数を超え、「胃の重さや食べすぎた感覚」41.6%が続きました。

食べすぎた分、体型や見た目が気になる--。その気持ちは、多くの女性に共通しているようです。
では、その翌日にどうしたいと考えているのでしょうか。
食べすぎた後の気持ちを尋ねると、
「翌日は少し控えようと思う」が62.0%で圧倒的1位となりました。

一方、「自分に合う簡単な方法があれば知りたい」24.0%、「無理な我慢はしたくない」21.0%、「何をすればよいか分からない」21.0%という回答も挙がっています。
体型は気になるし、何とかしたい。でも、日常の中で起こる食べすぎのたびに、大きな我慢をするのは現実的ではない。
“翌日に、自分のできる範囲で少しだけ戻したい”--そんな感覚が女性たちの本音に近いのかもしれません。
実際に、食べすぎた後や食生活を整えたいときに行っていることを聞いたところ、最も多かったのは「次の食事量を少なめにする」49.0%でした。

続いて、「野菜を多めにする」40.8%、「間食を控える」37.4%、「水やお茶を多めに飲む」31.0%となっています。
一方、「1食を別の食品や飲料に置き換える」は8.6%、「半日または1日、食事量を意識的に控える」は11.2%でした。
多くの女性が実際に選んでいるのは、食事を丸ごと抜くような極端な方法ではなく、「次を少し減らす」「野菜を増やす」「間食を控える」といった、自分でできる小さな調整です。
一方、食生活を整える方法を続けるうえでは、大きな壁もあります。
過去に続かなかった理由を尋ねたところ、「空腹がつらかった」が38.4%で最多となりました。

2位は「仕事・家事・家族の食事と両立しにくかった」19.4%。そのほか、「毎日続ける必要があると感じた」12.8%、「変化を感じる前に飽きた」11.6%、「自分に合っているか判断できなかった」10.8%などが続きます。
「ダイエットや食生活改善が続かなかった」と聞くと、つい本人の意志の問題と捉えてしまいがちです。
しかし今回の結果から見えてくるのは、空腹や仕事・家事・家族との食事との両立など、日常生活そのものに継続を難しくする要因があるという実態です。
では、無理なく食生活を調整できたとき、女性たちはどのような気持ちになりたいのでしょうか。
最も多かったのは、「自分で食生活を調整できた」29.6%。

続いて、「翌日を気持ちよく始められる」27.4%、「食べすぎを切り替えられる」27.4%、「食事を楽しめる」22.8%、「我慢しすぎず、自分をいたわれる」21.4%となりました。
食べすぎてしまった日があっても、それをずっと引きずるのではなく、自分にできることを少しやって、また切り替える。
今回の結果からは、完璧に我慢することよりも、「自分で少し調整できた」「またここから始められる」と思える“小さなリセット”へのニーズがうかがえます。
食生活を整えるための食品や飲料を続けるうえで、大切だと思う条件を尋ねたところ、1位は「おいしい」58.0%でした。

2位は「空腹を我慢しすぎなくてよい」43.8%。続いて、「価格が続けやすい」31.6%、「準備がいらない」22.8%、「毎日でなくても使える」20.6%となっています。
価格よりも、「おいしいこと」「空腹を我慢しすぎないこと」が上位となった点は、今回の調査を象徴する結果の一つです。
続かなかった最大の理由も「空腹」。そして、続けるために求める条件にも「空腹を我慢しすぎなくてよい」が上位に入りました。
食べすぎた翌日に必要なのは、強い我慢で帳尻を合わせることではなく、おいしく、無理なく、自分の生活の中で少しだけ頑張れる方法なのかもしれません。

今回の調査では、「食生活を整えたい」と感じる場面が、旅行やイベントなどの非日常だけではなく、外食や間食といった普段の生活の中にあることが分かりました。
体型やお腹まわりは気になる。翌日は少し控えたい。でも、空腹を我慢するようなストイックな方法は続きにくい。
女性たちが継続のために求めているのは、安さよりも「おいしさ(58.0%)」と「空腹を我慢しすぎないこと(43.8%)」。
完璧なダイエットではなく、
「昨日ちょっと食べすぎた」と感じたときに、無理をせず、自分なりにリセットできる。“自分で戻せる選択肢”こそが、今の生活者に求められているのかもしれません。

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■会社名:株式会社言歩木(ことほぎ)
■所在地:千葉県市川市
■代表者:島田斗牛
■事業内容:発酵食品・健康食品の企画、販売
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