ホーム 恋愛・暮らし > イラスト&写真で優しく奏でるホミンのステキな毎日〜気まぐれ東京LIFE Vol.03

イラスト&写真で優しく奏でるホミンのステキな毎日〜気まぐれ東京LIFE Vol.03

イラスト&写真で優しく奏でるホミンのステキな毎日〜気まぐれ東京LIFE Vol.03
日本語で英語を教えてもらう

 「昔は英語を結構喋れました」といくら言っても誰も信じてくれないくらい、今の私の英会話力は低レベル。日本で暮らしている以上、日本語さえ、ちゃんと喋れば何の支障もないわけですが、そんな私が本気で英語の勉強を始めることになったきっかけがいくつかあります。

 まず、旦那も私も海外旅行に出かけるのが好きで、まだ子供がいない分、海外に行くチャンスもしばしばあったものの…思い通りに現地の人とコミュニケーションが取れないことに、もどかしさを感じていました。もし、もう少し英語が喋れたら、自分が足を運べる世界がもっと広がるのに…という思いがどんどん強くなっていたある日、私にとって、とても特別な出会いがありました。
芸術にも高い見識をもっているローズマリーさんとは、アートの話でもよく盛り上がる。
「コニー」と自分のニックネームを読んでくれるローズマリーさんが大好きなこんちゃん。

 こんちゃんを飼い始めてから早速始まった毎日のお散歩。ワンちゃんのお散歩をすると沢山のワン友に出会えるようになりましたが、私の英語の先生のローズマリーさんも、最初はそのワン友のうちの一人でした。彼女はオーストラリア出身で、私と同じように日本人の旦那さんと結婚して今は日本で暮らしているのです。

 最初はワンちゃんのお散歩で知り合い、ふたりとも日本人の旦那を持っている外国人という共通点から始まったそんな私たちの関係だったのですが、彼女に英語を教えてもらいたいという私の願いを喜んで承諾してくれて、今では私の英語の先生! 元々、映画関連のお仕事をされていて、今は幅広い分野で翻訳家としても活躍中のローズマリーさんは、私の良き理解者でもあって単なる英会話ではなく、人生やアートなど、人生の先輩として、色んなことも教えてくださる、”本当”の先生なのです。

 これから英語を一生懸命頑張る!とは言っても、絶対にネイティブスピーカーにはなれない…。そんな落ち込んでしまった時にも、彼女はこう言ってくれました。

「世の中には英語を母国語として使ってる人は山ほどいる。しかし、あまりにも広いところで使われている言語な分、訛も多いのでたまには同じネイティブスピーカー同士でも、何を言っているのか分からない場合もある。だからこそ、人と人のコミュニケーションにとって大事なのは発音やイントネーションとかではなく、自分の気持ちをどういうふうに伝えるのか…その表現力だと思うよ」と。

 なるほど…。よくよく考えたら、本当にその通りなのです。確かに、同じ言語を使っているからと言って、話が100%通じるとは言い切れない。英語だけでなくて、私がこれから生きて行く中で「言葉」を喋ることで大切なのは何なのか…よく考えさせられた、貴重なアドバイスでした。
授業なのにお邪魔しすぎるこんちゃん!

 そんな訳で、日本語がネイティブでない私たちは今日も日本で、そして日本語で英語を勉強しながら交流を続けているのです。普段はやんちゃなこんちゃんですが、こんちゃんのおかげでこのような素敵な縁が出来ることもありました!



*BACK NUMBER*


< 1 2

シェア Google+

おすすめコンテンツ


P R