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RUMIKO スペシャルインタビュー「自分らしく“美しく”生きる方法」

RUMIKO スペシャルインタビュー「自分らしく“美しく”生きる方法」

女性の美しさは“中身”が大切


――RUMIKOさんがN.Y.で出会った魅力的な女性について教えてください。
【RUMIKO】 私がN.Y.で仕事をしていた80〜90年代は、ラッキーなことにフォトグラファーやエディター、アートディレクターなどとにかく女性が活躍していた時代でした。みんなが自分の仕事を心から愛していて頑張っている。そういうエネルギーをすごく感じたし、なんだかかっこよかったんですよね。

 外見だけではなく、第一線で働いているから知識も才能も身に着けている。そんな女性たちだからこそ、おのずとかっこよくなるのかなと感じていました。

――なかでも印象的な女性はいらっしゃいますか?
【RUMIKO】 たくさんいるけれど、たとえば米版『VOGUE』のエディターを務めていたトニー・グッドマンさん。180cmくらい身長がある女性で、いつも現場では白いTシャツにブルージーンズにスニーカーといった仕事がしやすいシンプルでカジュアルな服装でした。まったく着飾っていないのにものすごくかっこよくて、私はこういう人になりたいと思ったものです。

――では、RUMIKOさんが考える“美しい女性”とはどんな方だと?
【RUMIKO】 もちろん外見もあるけれど、中身が伴っていないと美しさが“つまらない”。中身が輝いていれば自然と美しさは出てくると思うんです。中身というのは、自分らしい生き方をきっちり持っている、情熱をもって物事に取り組む、いつでもポジティブである、どんなときでも笑顔でいる、ある程度の教養を持っている……そういったことでしょうか。私がN.Y.で活動していた時代は、自信がないとやっていけなかったし、自信を持つことが美しさにつながるんだということを肌で感じました。

――最近の日本女性に必要なことは何だと思いますか?
【RUMIKO】 何年か前よりは日本でも自分が何をしたいとか仕事を頑張ろうとか、目標を持って自立して生きている女性が増えたかなと思います。なので、私があえて言うこともないのだけれど、やっぱり生涯自分でやりたいと思うことを見つけて、それに向けて頑張ることが重要かなと。

 N.Y.にはいろいろな国から人が集まってきているから、一人ひとりが自分で自分に責任を持って生きている。だから中身のあるかっこいい女性も多かったと思います。「どうなるか」じゃなくて、「どうするか」。ただ生きているのではなく、自分がどうなりたいか、どう生きていきたいかビジョンを持つことを、大切に考えてもらえればと思います。

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