【美女賢磨】モデルが実践する美容法「磯山さやかVol.1　癒し系ナチュラルメイク法」

2016-10-12 eltha

各界で活躍する美女たちの美容習慣を紹介する連載企画『美女賢磨』。今月は『AneCan』（小学館）専属ぷにモデルとしても活躍し、ふんわり愛されキャラが老若男女に人気の磯山さやかさん。１回目は癒し系ナチュラルメイクの秘訣を教えてもらいました。

かわいいよりも艶っぽく　チークで顔色＆テンションアップ！

磯山さやかさんのメイク

　いつでもぷるるんとした頬や肌のツヤ感が印象的な磯山さんのメイク。実はポイントとしているのはチークだといいます。「私の場合、チークによって顔色はもちろん、テンションすら助けられたり（笑）。朝早い撮影やロケで顔が起きていなかったりすると、ぱきっとした色のチークをのせるだけで、元気になれます」。

磯山さやか　THREEの『チーキーシークブラッシュ06』

　最近のお気に入りは、スリーの『チーキーシークブラッシュ06』。明るいピンクが印象的なチークですが、「ほてり系メイクが一時期流行っていたときにメイクさんがこれを使っていて。すごくかわいい色だったので、自分でも購入しました。メイクによってチークは変えますけど、最近はこればかり使っているかも。この商品メッセージの"Fun to Funky"どおり、気分を上げて楽しめる色ですけど（笑）、ナチュラルでほわっとさせたいときにもぴったりの発色なので、実はかわいいというよりも艶っぽい感じに仕上がります」。

メディアを通じて見たメイクへの“気づき”

磯山さやかディオールのグロス

　昨年デビュー15周年を迎えた磯山さん。長年この業界で活躍してきたからこそ、メディアを通して見る今までの自身のメイクへの気づきもあったそう。　「20代の頃はマツエクをつけたバシバシな目というか（笑）。アイラインも太めでとにかく目に印象を！という感じでしたが、そういうメイクだとテレビですごく濃く見えていたりして…。年齢を重ねるにつれ、メイクに助けられることはもちろんあるけれど、土台が1番大切だと気づきました。その時から引き算メイクというか、どんどんナチュラル志向になってきましたね。リップもジョンマスターの『リップカーム』か、内側から自然に血色をよくしてくれてふっくらボリュームアップさせてくれるディオールのグロスを使うぐらい。メイクの中でしっかり色を差すのは、チークぐらいなんです」。

磯山さやか SK-?CCクリーム

　ポイントのチークが映えるためには、土台となる素肌を良いコンディションで保つことも大切だと考えている磯山さん。ベースクリームにもこだわりがあるといいます。

　「SK-IIのCCクリームを発当初から愛用しています。これを使い始めたときに自分の肌色にもなじんで白浮きもしないことに感動！　SPF50 PA＋にもかかわらず、テクスチャーも柔らかく伸びも良いので使いやすいんです。素肌をとてもキレイにみせてくれるので、季節を問わず、プライベートでいつも使用しています。あまりファンデーションを塗りたくないときは、これにパウダーを乗せるだけの日も多いかも。個人的に“スッピンでいることが好き”ので、ますますナチュラルなメイクになってきている気がします（笑）」。

（text：Nana Takeda／photo：Yoshito Katsumata）

Information

映画『クハナ！』

出演映画『クハナ！』公開中
三重県桑名市を舞台にビッグバンドに挑戦する子どもたちを描いたヒューマンドラマに、磯山さやかさんが出演しています。テレビドラマや映画でヒットした『アンフェア』の原作者である秦建日子さんの映画初監督としても注目の作品です。

脚本・監督：秦建日子（はたたけひこ）
音楽監修：　立石一海（たていしかずみ）
出演者：松本来夢、久志本眞子（新人）、加藤清史郎、須藤理彩、磯山さやか、多岐川裕美、風間トオルほか
上映劇場：シネ・リーブル池袋、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか
公式HP:http://kuhana.jp/

Profile

磯山さやか
グラビアアイドル、タレント、女優としての活動のほか、『AneCan』（小学館）では専属ぷにモデルを務める。テレビ朝日「磯山さやかの旬刊！いばらき」、ニッポン放送「磯山さやかのGoodナイト！Goodトーク！」などのレギュラーを持つ。

公式ブログ：http://ameblo.jp/sayaka-isoyama/
Instagram：@sayakaisoyama
Twitter：@sayaka23isoyama

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