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【錦糸町】お粥の概念が変わる! ヘルシーで食べ応えバツグンな新感覚お粥専門店

2018-03-29 eltha

【錦糸町】お粥の概念が変わる! ヘルシーで食べ応えバツグンな新感覚お粥専門店
JR総武線・東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅から徒歩5分、東京スカイツリーの程近くにある「CAYU des ROIS(カユデロワ) 亀沢店」。お粥専門店が急増する都内において、日本にも中国にもない、新しい味と食感で勝負する人気店です。

お粥といえば、体調が悪いときに食べるイメージがあるかもしれませんが、じつは低カロリーで体にやさしいヘルシーフードとして、ひそかに注目を集めています。「CAYU des ROIS」では「お粥を毎日食べてほしい」という思いを込めて、素材にこだわったお粥11種類を提供しています。

おひとりさまにも嬉しい おしゃれで大人な空間

お粥専門店と聞いて中華風の店構えを想像しがちですが、こちらは木を基調としたカフェのようなたたずまい。赤いスタイリッシュな看板が目を引きます。ガラス張りになっているので外からも店内の様子がわかり、おひとりさまでも安心して入りやすい雰囲気です。
2階は吹き抜けが開放的な空間で、ダイニングバーのようなカウンターも。ここでいただくお粥とはどのようなものなのか、期待が膨らまずにはいられません。

試行錯誤すること2年 究極のトロトロお粥が完成

店長の秋成真生さんは、お店をオープンするにあたり、お粥の本場である中国や香港で研究を重ねたといいます。そこで出合った味を日本人向けにアレンジし、まったく新しいお粥を完成させたそう。

季節に合わせて厳選した国産米に干し貝柱や塩などを加えて、4時間以上も煮込むことでベースのお粥が作られます。これに、メニューごとに使い分けた、鶏ダシ、豚ダシ、昆布ダシ、肉味噌ベースのダシの4つのいずれかをプラスし、豊かな味を生み出しているのだとか。
「CAYU des ROIS」のお粥は一般的なものと違い、かなり粘度が高いのが特徴。米粒感がないとろみのあるテクスチャーで、レンゲを入れるとぷるぷるとした弾力に驚かされます。しかし、胃がもたれるような重さはなく、口の中でするっと溶けていく不思議な感覚。具材がたっぷり入っているのに米本来の甘い香りもしっかり楽しめ、まさにお粥の概念を覆す新食感を体験できます。

リピートしたくなる 食べ応えたっぷりのヘルシーお粥

今回は、女性に人気のメニューをいただきました。まずは、昆布ダシをベースにした「YAKUZEN(ヤクゼン)」から。
「YAKUZEN(ヤクゼン)」(1200円)
健康食品にも使われるアガリクスやヤマブシダケ、ヒアルロン酸を超える高い保水力を持つ白キクラゲなど、10種類のキノコを使用しています。お粥のとろみと、白キクラゲのコリコリした食感のコントラストがたまりません。濃厚なキノコのダシが体中に染み渡るやさしい味です。
ランチタイム(11:30〜15:00)には、プラス200円で鳥の唐揚げ(1個)、シューマイ(1個)、杏仁豆腐をセットで付けることができます。
「BEEF(ビーフ)」(780円
こちらは豚ベースのダシを使用。トロトロに煮込んだ牛すじがたっぷり入っていて、肉の旨みが口中に広がります。トッピングされたショウガやネギがアクセントに。
トッピングの「油条(揚げパン)」(100円)はサクサクと香ばしく、お粥にインしたりディップしたりして、さまざまな食べ方を楽しめます。
「POPEYE(ポパイ)」(780円)
こちらも豚ダシベース。ほうれん草を使った鮮やかな色合いで、ほどよい塩気のベーコンが見た目も味も引き締めてくれます。口当たりは、まるでスープのようにクリーミー。手軽に野菜をたっぷり摂れるのもうれしいところです。
ほかにも、豚ダシベースの「P-TAN(ピータン)」(780円)、鶏ダシベースの「TAMAGO(タマゴ)」(600円)、「CHICKEN(チキン)」(730円)、「CHEESE(チーズ)」(830円)、昆布ダシベースの「SAKANA(サカナ)」(730円)、「NAMEKO(ナメコ)」(780円)、「KAISEN(カイセン)」(1200円)、肉味噌仕立ての「RED(レッド)」(830円)の11種を常時ラインナップ。

さらに、季節限定のメニューもあり、4月にはカレーベースのお粥が登場予定とのことです。

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