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「子どもがいる自宅に夫が不倫女を連れ込んだ」もっとも許せなかった瞬間、現場を押さえたサレ妻が“執念”の復讐

2021-05-07 eltha

 某国会議員と弁護士の不倫が巷を賑わせたが、離婚を決意した弁護士の妻が一番許せなかったのは、自分が留守の間に夫が相手女性を家にあげたことだったという。不倫サレた妻側の立場からすれば、不倫だけでも許せないのに、自分と子どもが暮らす家に連れ込むなんて言語道断。そんなうっぷんを晴らすように、今、夫の自宅での不倫現場を目撃した妻がとった行動が「スカッとする!」と話題になっている漫画がある。この落とし前はつけてもらうとばかりに、ナメた態度で不倫する2人を打ちのめした痛快報復エピソードを2作紹介する。

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「こんな男のどこがいいの?」サレ妻が仕組んだ怒りの復讐

 自宅での不倫現場を押さえられ、妻を前に全裸で土下座する夫と不倫女。そんな修羅場から始まるマンガ『不倫漫画』。反省しているふうに見える2人だが、実は妻は1年前にも2人が自宅で行為に及んでいる現場を目撃。「もう会わない」と言っていたにもかかわらず、まだ続いていたことを知り、頭が真っ白になって何もできなかった1年前から一転、今回は行為の最中からスマホで録画。土下座する2人に対し、スマホを手にして「よーく考えて発言しないと法廷で不利になっちゃうよー」と笑顔で告げるという攻めに出る。

 しかし、不倫女も負けてはいない。妻に対して、「あなたたちは1年前からもう終わっている。いい加減、彼と私を開放して下さい」と強気の反撃。

 そんな勝ち誇った態度を見せる不倫女に対しても、妻はひるむことなく、「必死過ぎて、もはやギャグ」「そこまでして欲しいの? この人のこと」と冷ややかな笑みを浮かべ、言い放つ。

 不倫女を震え上がらせる妻の狂気じみたこの言動には「めっちゃスカッとする」「奥さんナイススカッと」「私も不倫女にこうやってやりたかったー」など歓喜の声が多数。「何も悪いことをしてない不倫された側が一方的に傷つけられることは決してあってはなりません」と語る著者のあさがおさんのもとには、妻が逆襲すればするほど、称賛のDMやコメントがたくさん寄せられたという。

想像を超える“クズ旦那”、怒涛の反撃エピソードに反響

 自らの経験をベースに、不倫を発見してから離婚までの軌跡を綴った電子書籍漫画『夫が娘の名前で不倫していました』(KADOKAWA刊)は、離婚の準備を進める一方で、綿密な作戦を練り、夫と不倫女を冷静に、確実に追い詰めていく展開が「ドキドキワクワクする」と話題になった一冊。

 発端は、家事育児をせずゲームに明け暮れ、大した稼ぎもないのに自分のこともまともにできない夫に不倫の気配を感じた妻が、証拠をつかむべくスマホをチェックしたこと。そこで発見したのは、インターネット上で夫が娘の名前をニックネームに相手と知り合い、不倫に発展した後も、娘の名前のまま愛を語りあっている「キモすぎて血の気が引いた」事実だった。

 さらに、不倫に勘づいているような発言をした妻に、夫は謝るどころか逆ギレ。自分のことを無料の家政婦とでも思っているかのような夫への怒りは頂点に達し、妻は自分を敵に回したことを後悔させてやるとばかりに、慎重に、冷静に、2人を追い込む作戦に出る。

 2人が自宅で会う日にはボイスレコーダーをセットするとともに、ベッドに仕掛けをし、「あなたたちの行為は知っているよ」という匂わせの罠を張る。そのうえで、仕掛けに気づいて出てくるであろう不倫女の住所・氏名を特定するため、探偵を雇い、尾行を依頼。ところが、なぜか不倫女はなかなか家を出てこない。しびれを切らせた妻は、キモさと怒りに震えつつ、スマホのカメラを録画モードにして自宅へ突入。

「私の大切な娘を傷つけ、私を大切に育ててくれた母親を悲しませる男。小さな子どもと妻がいると知って平気で家に上がり込む女。2人とも自分のことしか考えていない、なんて愚かな人間。一生、今日という日を後悔して生きていけばいい(怒)」

「決戦の日」と題したここからのスカッと怒涛の展開に、Instagram上には「慰謝料を双方からいっぱいむしり取ってやりましょう」という応援コメントに加え、「戦えることすごい」「冷静さたくましさに脱帽」「応援しています」「勉強になってます」とのコメントが相次いだ。

 今まさにパートナーの浮気に悩んでいる人は、こうした作品もきっと参考になるだろう。しかし、決して離婚することが正解ではないはず。外野の意見に惑わされず、自分の考えをしっかり持つことも忘れないでほしい。

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