マッチングアプリへの”障壁”、どう対策する? コンプレックスまで「正直に記入する」「自分を出したほうが後々うまくいく」
2022-06-03 eltha

マッチングアプリで初対面、デートの待ち合わせ場所をどこにするか悩む人も
マッチングアプリを始めた理由「将来のことを考え始めた」と半数が回答

最近では有名人がマッチングアプリを利用したことを公表したり、テレビ番組でもマッチングするための写真の撮り方、プロフィールの書き方を指南する内容が扱われることも。SNS特有の文体や写真加工アプリをはじめとした情報感度が高い若年層ほど利用のハードルは低く、周囲もやっているから…と簡単に挑戦しやすい環境があるのかもしれない。

内外面のコンプレックスが障壁に、弱点をカバーする習い事をしている人も

マッチングアプリは近年普及した手法なので、始めるときに怖さを感じるのは当然のこと。いま様々な特性を持つアプリが増えているため、自身の抱える悩みやハードルに合わせて登録するアプリを選ぶこともできる。
身バレ防止機能が付いている、趣味のコミュニティが充実してるアプリを選んだり、婚活パーティーとマッチングアプリ両方のサービスがあるもの選んだり、自分なりの使い方をあらかじめ持っておくと良さそうだ。
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「eltha by ORICON NEWS」-女性のコンプレックスを解き放つ-
【調査概要】
調査対象: OMR会員 20〜50代独身女性
サンプル数: 回答者全体 1610名 うち、現在恋愛・結婚いずれも「興味なし」以外998名
調査期間: 2022年4月12日(火)〜18日(月)
調査手法: インターネット調査
調査機関: オリコン・モニターリサーチ(https://omr.oricon.co.jp/?cat_id=omr-news)
企画協力:株式会社オミカレ