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夫に内緒で美容整形した妻…バレた時に押し寄せた感情とは?「困ってるのは私で、すべての責任を取るのも私」

2022/07/30

整形の相談をした妻に夫は「大金払ってまでする必要ある?そんなことで悩むなんて暇なんだよ」と一言

整形の相談をした妻に夫は「大金払ってまでする必要ある?そんなことで悩むなんて暇なんだよ」と一言

 夫に内緒で美容整形した、もいもいさん(@moimoimoi2712)は、思春期の頃から自身のクマがコンプレックスに。メガネを外すと急に老けた印象になり、「顔色悪いね」「大丈夫?」と心配される。「大丈夫だよ」と答える回数に比例して、心は虚しくなっていったという。コンプレックスとして気にしたまま、この先過ごして本当に悔いはないのか? 当時息子が生まれたばかりで、母として妻としてさまざまな葛藤があったが、家族に内緒でクマ取りの整形手術を受ける決断をした。その当時抱いていた気持ちを率直に話してくれた。

周囲から「大丈夫?」と善意の声掛け、言われるたび虚しい気持ちに

ーーご自身のクマについて、どのようなところにコンプレックスをいだいていましたか?

「子どもの頃からクマはあったんですけど、存在に気がついて気になるようになったのは中学くらいからです。常に目の下が膨らんでいて、茶色と紫が混ざったような色でした。当時はメガネをかけていたのですが、メガネをたまに外すと、なんか人相悪いというか急に老けたような印象になって。周りからも、なんか最初は話しかけにくかったとか怖いとか色々言われることはありました」

ーー何気ない相手の言葉が心に突き刺さること、ありますよね。

「顔色悪いねと言われるのはもう日常茶飯事で、でも相手は心配してくれてるので無下にもできなくて。『大丈夫だよ』と答える回数に比例して、虚しい気持ちはだんだんと大きくなっていました。傷つくこともやっぱり言われた気がしますが、あまり覚えてないです。私としては忘れられてよかったです」

ーーさまざま思い悩むことがあっても、もいもいさんが施術を決断した決定的な理由は何だったのでしょうか?

「これがあったから整形しようという決定打があったわけではないんですけど、整形っていう改善策がまだ残ってるのに、このまま死ぬまで悩むのは嫌だと思ったんです。

 もともと他にもクマ改善の対策は色々していて、整形は最終手段にしようと思ってました。かといって、もう整形以外の対策をしつくしたからすぐ整形しようってなったわけでもないし、やっぱり決断までには実際時間はかかっています」

自分のお金で実行することに夫の許可は必要? 強行突破で手術に踏み切った

 もいもいさんはクリニックや施術方法について調べ上げ、育休中に自身が貯めていたお金で施術することに。そこで一番の問題になるのは夫の存在。以前「整形についてどう思う?」と何気なく聞いた時、「大金払ってまでする必要ある? そんなことで悩むなんて暇なんだよ」と言われたことがずっと心に引っかかっていた。そもそも、金銭面で頼っているわけではない。夫の許可は必要なのか…? 自問自答し、黙って施術を受けることを決めたという。

 黙ったまま押し通す決意をしていたが、偶然にも手術の同意書が入ったカバンを息子が床に落としてしまい、その流れで夫にも手術がバレてしまった。同意書などの書類を見ながら「これ、何? 説明して」と夫から問われる場面が漫画には緊迫感のあるかたちで描かれている。

ーー夫に施術したことがバレてしまった時のことが、ドキドキする展開で描かれていますが、どのような気持ちでしたか? 

「実際も、漫画に描いてある通り『これ何?』って手術の同意書を見た夫に言われたんです。もう心臓の音が聞こえるくらいバックバクで、冷や汗がすごかったです。漫画では物事をスムーズに進めるために色々端折ってますが、実際はもっとテンパってアワアワしてました」

「クマで困ってるのも、すべての責任を取るのも私。後悔しない選択が大事」

ーー施術したことが夫にバレてしまったとき、「母親なのに整形?」「お金もったいない」「そのお金、子どもに使えばいいのに」「夫に嘘つかれても何もいえないよ?」などと、もいもいさんの”心の声”があふれる場面がありました。ご自身が母や妻である立場が障壁となり、葛藤した部分があったのでしょうか?

「完全に私一人の問題なんですが、もともと周りの反応を昔から気にしてしまう性格で、どこか他人の軸で生きているところがありました。子どもを産んだばかりのママが整形するって、言葉だけ聞くと世間的にはあまり良い印象は持てないじゃないですか。

 でもこのクマで困ってるのは私で、すべての責任を取るのも私だし整形しよう!って決意した傍らで、今までの周りに合わせて生きてきたもうひとりの私が邪魔してくる、みたいな心境でした。全部私の脳内劇場です!ハハッって笑い飛ばそうとしたけど、夫にバレたときにワッと押し寄せてきた感情です」

ーー夫にどんな気持ちが伝わればいいなと思っていましたか?

「リアルでその時、夫とどんなやりとりをしたのか実はあんまりよく覚えていないんです(笑)。漫画内の夫とのやり取りは半分以上フィクションです。でも、私の本音でもあります。

 整形した理由も挙げれば沢山思いつくんですけど、それを夫に言ってもあまり意味がないかなと思ったので、『後悔してない、やってよかった』と伝えたのは覚えていますし、それが私が一番伝えたいことでした」

ーーコンプレックスのツラさは本人しかわからないので、もいもいさんは周りに訴えるのではなく自分で解決するという方法をとられたのだと思います。あらためて、ご自身の選択に後悔はありますか?

「後悔はないです!今回の整形を含めて、行動しなかったことを積み重ねると、あとで多分後悔すると思ったからです。

 コンプレックスの辛さは確かに本人しかわかりませんが、誰かに相談するうちに気にならなくなる場合もあれば、強みに変わることもあるので(コンプレックスを隠す、または活かすためにめっちゃメイクの練習をして上手くなるとか)、信頼できる人がいれば相談するのももちろんいいと思います。解決方法は人によって様々なので、最終的に、『コンプレックスは小さくなったのか?後悔してないか?その選択で今幸せか?』が大事かなと思います」

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