――0か100かみたいな感じなのですね。にゃいりん悪く言えばわがままなのかもしれませんが、自分が思った通りにできないと気が済まなくて。それで自殺未遂をしちゃうときもありました。病んでいるというよりは、理想のままに生きられないなら死んだほうがマシみたいに考えてしまうところがあります。
――これからも整形は続けていくのでしょうか。にゃいりん今25歳なのですが、26歳までには整形を終わらせたいです。できるだけ早めに終わらせたいと思っているので、スパンは短めにパンパンやっていこうかなと。27歳になったら、アンチエイジングに注力していきたいです。
――にゃいりんさんにとって整形とはどんなものでしょうか?にゃいりん自分の人生を変えるきっかけですね。マイナス100万点くらいから今やっと50〜60点くらいに思えるようになりました。自分の中身がすごく変わったわけではないですが、昔よりは明るくなれたと感じています。
――さきほど「整形前の自分の顔が嫌だったけど、それも武器にしようと思えた」とお話されていましたが、そう思えるようになったきっかけは何だったのでしょうか?にゃいりんDJ社長さんの言葉で、「やりたいことのためにやりたくないことを」というのがあるのですが、その言葉にすごく感銘を受けたんです。
もっと有名になりたいと思っているのですが、私の場合、きれい売りをしていても、ある一定のラインにしか行けないなと。そこを乗り越えるために、自分の武器ってなんだろうと考えた時たどり着いたのが、自分の顔を大きく変えた整形体験でした。
今は、SNSに魂を売るくらいの気持ちでいるので、自分がネガティブに感じていたことも武器に変えていきたい。そしてさらに有名になるために、身も心も磨いていきたいです。