ホーム 子育て > 【天使キッズ】11歳差兄妹、学校帰りのお兄ちゃんにダッシュで駆け寄る2歳妹の姿に「大好きが溢れてる」「お姫様と王子様みたい」

【天使キッズ】11歳差兄妹、学校帰りのお兄ちゃんにダッシュで駆け寄る2歳妹の姿に「大好きが溢れてる」「お姫様と王子様みたい」

2023-07-14 eltha

 2歳の妹さんは、中学2年生のお兄ちゃんが大好き。この日は、散歩中に学校帰りのお兄ちゃんを見つけた途端にダッシュで駆け寄り、大喜び。手を繋いで、「学校でおべんきょうしてえらいね」「最高のお兄ちゃんだね」などと仲睦まじく一緒に帰る様子に「お姫様と王子様みたい」「可愛すぎて涙出た」「学校で嫌なことあっても吹っ飛ぶ」「ダメだ、この動画見てから笑顔が解除できない」などのコメントが寄せられ、180万再生を超える反響があった。高校2年生の長男とともに、まるで恋人のように仲良しだという歳の差兄妹の日常をお母さんに聞いた。

止まらぬお兄ちゃん愛に母も驚き「前世は恋人だったんじゃないかと思います(笑)」

――「おにいちゃん愛が止まらない様子の妹」という動画に大きな反響がありましたが、どのような思いで撮影されていましたか。

いつも夕方のお散歩のとき、帰ってくる次男を見つけると娘は喜んで走り寄って行くのですが、その度に「あー可愛い!!撮っておけばよかったー!」と思うので、今回は少し早めから構えていました(笑)。いつもかわいい会話をしている娘ですが、まさかのお兄ちゃん褒め倒し攻撃には驚きました。私も撮影しながらニヤニヤしていたと思います(笑)。

――SNS上で皆様の反応をご覧になってどんな思いでしたか。

予想以上にたくさんの方々から「いいね」やコメントをいただき、びっくりしました! 「ほっこりしました」とか「癒されました」、「幸せな気持ちになりました」と仰ってくださる方が多く、とても嬉しかったです。再生回数が上がっていく度に学校で何か言われないかと次男が不安がっていましたが、「王子様みたい」「イケメン」「優しいお兄ちゃん」とお褒めいただくコメントばかりで、ニヤけて喜んでいました(笑)。
――妹さんは、普段からお兄さんの帰りを出迎えているのでしょうか。

お散歩を兼ねてお迎えに行きますが、タイミングよく会える時と、そうではない時があります。自宅にいる時に次男が帰ってくると、飛び跳ねて喜ぶ時と、そーっと近付いて次男の水筒を盗んでくるときがあります(笑)。

――お兄さんは、普段から妹さんの面倒を見られているのでしょうか。

とてもよく見てくれます。主人が仕事で忙しいので、お風呂に一緒に入ってくれたり、お風呂からあげてくれたりします。私がご飯の準備をしている時に娘が少しグズグズすると、たとえ自分が勉強やゲームをしていても、真っ先に声をかけて遊んでくれます。
――頼もしいお兄さんですね。お兄さんと妹さんはどのような関係だと感じますか。

前世は恋人だったんじゃないかと思います(笑)。2人がラブラブすぎて…。

――お兄さんの“妹愛”、妹さんの“兄愛”を感じたエピソードがあれば教えてください。

娘がもう少し小さい頃、主人の寝かしつけでは泣いてしまって、私しか無理な時期があったのですが、私がたまたまお手洗いに行っている間に娘が泣き出してしまい、次男が抱っこしてくれていました。私が慌てて戻ってきたら、そこにはスヤスヤお兄ちゃんの腕の中で眠る娘と、愛おしそうに妹を抱いている次男が…!「ママじゃなくていいんかーい!」って心の中で突っ込みました。なんだか敗北感。兄妹愛ですね(笑)。

再婚後、息子への妊娠報告は「とても不安で緊張しました」 2人の愛に感謝の日々

――妹さんを妊娠・出産した際、お兄さんの反応はいかがでしたか。

実は、娘は再婚してからの子どもです。一人親で生活していた頃、息子2人にはとてもたくさんの我慢をさせてきたと思います。妊娠したことを伝えるのはとても不安で緊張しました。が、息子たちはとっても優しく受け入れてくれて、大きくなるお腹に話しかけてくれたり、体を労わってくれたり…本当に感謝しかないです。

――お子さん達について、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

Instagramに投稿しているのですが、生後13日目の妹を抱いてナデナデする次男の姿や、キッチンの隅で娘が次男を見つめて抱きしめる姿やマスクをめくってキスするシーン、急に起こされても自分の布団を妹にかけてくれる次男の優しさなど、いつもたくさんの愛の中で過ごせることがとても幸せです。
――子育てをされる上で、驚いたこと、感動したことがあれば教えてください。

ママにならせてもらってからは感動の毎日です。驚くほど私のことをよく見てくれているので、扇風機のスイッチは足で押さないように気をつけようと思いました(笑)。

仕事でどんなに疲れていても、子どもたちが「お疲れ様!」って笑顔で迎えてくれたら疲れも吹っ飛ぶし、どんなに自分の不甲斐なさに落ち込んでいても「ママだいすきだよ」って抱きしめてくれたら、それだけで「私も子どもたちが大好き!それでいいんだ」って思わせてくれる。子どもがケガをしたりお友達とトラブルになったら心をえぐられるぐらい辛いけど、子どもと一緒に乗り越えられたときは、一回り大きく成長できたような気がする。

子育てとは、私にとって唯一無二の栄養剤です。楽しいことも大変なことも全部ひっくるめて、子どもたちと一緒に成長していけることで心の栄養満タン!今幸せに過ごしています。

1 2 >

Facebook

関連リンク

あなたにおすすめの記事

おすすめコンテンツ


P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ