
【ダイエットレシピ】18キロ減量成功者の「担々麺」レシピが最強すぎる「ダイエット中でも食べられる背徳感がたまらん」
2024-06-26 eltha

「ラーメンをどうにかして食べたい!」ダイエット中の願いを叶える担々麺 白滝やえのきで代用可能

ななさん ダイエットとは無縁のラーメンを「どうにかして食べたい!」と思って生まれたレシピです。豆乳や鶏がらスープの素など、どの家庭にもありそうな調味料とスーパーでも手軽に買える具材で作りました。

豆板醤は小さじ1杯。生姜チューブは適量、味噌を小さじ2杯入れる(Instagram/@nana_yasemeshiより)
ななさん 今回のレシピでは紀文食品の『糖質0g麺』を使いました。『糖質0g麺』はそのまま使用せず、1度冷凍することによって食感が変わり、満足度も増します。『糖質0g麺』は普通にスーパーでも売っていますが、白滝やえのきなどでも代用が可能です。それぞれ食感が違うので、いろいろ試して自分にあったものを麺代わりにしてください。

このレシピでは、糖質ゼロ麺を使用しています。白滝やえのきを代用するのも良い(Instagram/@nana_yasemeshiより)
ななさん 一番太っていた高校生の頃は、身長が174センチ、体重が84キロくらいありました。小さい頃からずっと好きなものだけを与えて貰っていたので、痩せていた時期がなく、ずっと太っていました。ダイエット始めた時は80キロありました。そこから1年半ほどで18キロ痩せて62キロになりました。いろいろ試す中で、自分にあったダイエット方法を意識してから変わることができました。
離婚経験をして人生のどん底を味わった…「過小評価してばかりの自分に自信をつけたかった」

お皿に糖質ゼロ麺、スープ入れる(Instagram/@nana_yasemeshiより)
ななさん ダイエットを決意したのは、離婚経験をして人生のどん底を味わったことがきっかけです。自分には何の才能もなく、容姿にも自信が持てず自己肯定感が低く、過小評価してばかりでした。ただ自分の中で落ちる所まで落ちたからか、これ以上辛いことなんてないだろうな…と思ったら、何かに挑戦することが怖くなくなりました。その中の1つがダイエットでした。自分の容姿が大嫌いだったので、ダイエットで見た目を変えて「自分に自信をつけたい!」と思い、一念発起しました。

糸唐辛子とチンゲンサイのせて完成(Instagram/@nana_yasemeshiより)
ななさん 苦痛だったのは、最初の1週間ほど。それ以降は、「つらい」「きつい」と思わないように意識していたので、長期間続けられました。見た目だけでなく、健康的になり、良いことばかり。いまはダイエットをやって後悔はしていません。私はいま35歳で「年齢を重ねると痩せにくい」と言われることもありますが、歳は関係ないなと思っています。
ダイエット中でも食べられる「担々麺」レシピ
ごま油 小さじ2杯
鶏ひき肉 80g
豆板醤 小さじ1杯(※)
生姜チューブ 適量(※)
味噌 小さじ2杯(※)
豆乳 240mL
鶏がらスープの素 小さじ1杯
糖質ゼロ麺 1つ(白滝、えのき代用可)
糸唐辛子 お好み
チンゲンサイ 少量
【作り方】
(1)ごま油を敷いたフライパンでひき肉を炒め、火が通ったら(※)を入れる。
(2)豆乳、鶏がらスープの素を入れたらスープ完成。
(3)お皿に糖質ゼロ麺、スープ入れたら、糸唐辛子とチンゲンサイをのせて完成。
【さらに美味しく食べるコツ】
(1)糖質ゼロ麺の水を抜き、冷凍庫で冷凍させる。その後、再度解凍させると食感が変わり満足度が上がる。
(2)糖質ゼロ麺はそのままでも大丈夫だが、えのきや白滝を使う場合は、スープと一緒に煮込む。