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2015/03/25

いちばんやりたくない家事「掃除」をどう乗り切る? ご多忙女子の“究極”時短掃除術

夜帰宅して、朝飛び起きて、その日も帰宅は夜…。働く女性の日常は時間との戦い。生活するために最低限必要な家事って、みんなどうこなしているの? ORICON STYLE elthaでは、働く30・40代の女性400人に、家事に関する悩みを徹底調査。すると、ご多忙女子たちのリアルな生活状況と切実な悩みが見えてきました。

気力も体力もない… 家事についてのホンネ続々

もっともやりたくない家事、No.1はダントツで「掃除」

Question.日頃の家事でできれば時間を使いたくないことは? 掃除 60.0% 食器洗い 41.8% 料理 39.3% 洗濯 30.3% 買い物 15.5%

 自立した生活を送るために、最低限でもこなしたい家事=掃除、洗濯、料理。この中で、女性が「日頃できればあまり時間を割きたくない」と感じているのは、【洗濯】(30.3%)、【料理】(39.3%)、【食器洗い】(41.8%)を差し置き、【掃除】(60.0%)と答えた人がダントツ。「気が乗らないため、サボりがちになる」のも【掃除】(78.3%)、「ついつい後回しにしてしまう」のも【掃除】(69.5%)…。とにかくみんな、掃除がイヤイヤな様子。

 「いつでもできると思っているのでついついサボってしまう」(30代・静岡)、「自分の部屋だと多少汚くても良い。誰も来ないから」(30代・岩手)、というズボラな意見が目立つ中、極めると「ホコリは気になるけど、掃除しなくても死にはしないから」(30代・京都)という極論に達する人まで。とにかく、多忙な日常に翻弄され、掃除をおっくうに感じている人が多いようです。

嫌いでも、「週に1回」の頻度で掃除

Question.掃除機をかける頻度は? 週に1回 37.5%、3〜4日に1回 15.5%、ほとんど毎日 9.3%、2日に1回 9.3%、2週間に1回 8.5%、月に1回 7.3%、それ以下 6.8%、行なわない 6.0%

 掃除をしなくても死なない、とは言うものの、ホコリを溜め込むとアレルギーなどを誘発してしまうこともあり、最低限の頻度では行いたいところ。サボりたい気持ちにムチ打ち、 「掃除をかける頻度」をきくと、【週に1回】(37.5%)は心がけているという女性が最も多く、がんばる女性は【3〜4日に1回】(15.5%)とも。【ほとんど毎日】、【2日に1回】(共に9.3%)と答える女性も少なくなく、気乗りしなくても重い腰を上げて掃除しなければ、という意識はみんな持っているようです。

日頃のズボラを大後悔…「汚部屋」にまつわる失敗談

 忙しさにかまけて掃除をサボり、「汚部屋」化してしまった経験を持つ女性は多いはず。調査でも「汚部屋で失敗したこと」があるかを聞いてみると、「ペットがほこりまみれになってしまった」(30代・東京)、「洗濯物を床に一時的に置いたら、ホコリがついてしまった」(40代・千葉)、「旦那が見かねて代わりに掃除をする」(40代・大阪)など、悲しいエピソードが続々と…。「好きな人が家飲みをしたいと言ってきたときに、部屋の掃除をしていないため家に招いてあげられず、恋のチャンスを逃した」(30代・東京)なんて事態にならないよう、女性の尊厳ギリギリのキレイは保てるようにしておきたいですね。

編集部check! 近年話題のロボット掃除機がご多忙女子の救世主に

忙しいからこそ、ロボット掃除機のサポートを!

アイロボット「ルンバ800シリーズ」 アイロボット「ルンバ800シリーズ」(写真は「ルンバ880」)

 サボりたいけどサボれない、という気持ちで掃除にストレスを抱えている女性には、近年注目を集めているロボット掃除機がおすすめ。スティック型の掃除機にはない自分で掃除しなくてよいという便利さと、何よりもその清掃力の高さで、ご多忙女子たちの救世主なのです。ちなみに、今回の調査でロボット掃除機を持っていると答えた人たちの愛用品は、『ルンバ』(アイロボット社)が最多。やはりパイオニアは強いですね。

 「やはり忙しいんだからロボットに任せちゃえ!」という解決法は、現代のご多忙女子たちの究極の味方。今回の調査で届いた『ルンバ』ユーザーの声を元に、ロボット掃除機『ルンバ』の魅力を紹介します!

『ルンバ』公式サイトへ

ルンバのある生活、みなさんのVoice

「ベッドの下など、掃除機では届きにくいところがきれいになりました」(30代/北海道)

Point1 家具下のスキマ掃除は、ルンバにお任せ!

アイロボット「ルンバ」

 ベッドやテーブル、椅子の下など、スティック型の掃除機では屈まないと手が届きにくいスキマの掃除は、平らな形状の『ルンバ』が大活躍! 幅40センチ、高さ10センチのスキマがあれば、どこでも入り込んで掃除をしてくれます。ルンバが自動で掃除をしてくれるので、わずらわしいコンセントの抜き差しも必要なく、重い本体を持ち運ぶ必要もないため、足腰などに負担がかからず、楽に掃除が完了します。

「自分がいない間に掃除が終わっていた!」(30代/東京)
「留守中に動いてくれるので、助かっている」(40代/千葉)

Point2 ボタンを押して後はお任せ。留守中に掃除完了!

 最大のメリットは、『ルンバ』が自動で部屋の広さや形状、汚れ具合を判断しながらお掃除してくれるところ。ボタンを押すだけで部屋中すみずみまで掃除して、さらにゴミの多い場所を見つけると入念に掃除してくれます。カーペットやフローリング、畳問わず使えて、約2センチの段差までは乗り越えて移動してくれるので、留守中のお掃除も安心してお任せ。バッテリーが少なくなったり、掃除が完了したら、自らホームベース(充電器)に戻って待機する賢さに、ペットのような愛着を感じる人が多いのもうなずけます。

「掃除後の空気がキレイに感じます」(30代/東京)
「人間がするより、はるかに綺麗になる」(40代/京都)

Point3 人よりも掃除上手、キレイ好きも満足

 人がするお掃除は、一方向から掃除機をかけるだけですが、『ルンバ』は同じポイントを平均4回、しかもさまざまな角度から走行。ゴミを取り残さず、ていねい&キレイに掃除することができます。自分がするよりも『ルンバ』にお任せした方が、お部屋がキレイになるなら、ますます欲しくなるというもの。「ボタンひとつで掃除」をルーチン化し、快適な空間を保ちましょう。

自分のライフスタイルに合ったモデルが選べる

アイロボット「ルンバ」

 『ルンバ』の商品といえば現在は、最先端テクノロジーと多彩な機能をフル搭載したルンバの最上位モデル「ルンバ800シリーズ」が人気。お値段的に少し手が届きにくいという人には、高い掃除力はそのままに、付属品などをシンプルにした「600シリーズ」もお手頃です。自分のライフスタイルに合ったシリーズを選んで、キレイで快適なお部屋を手に入れてみては?

『ルンバ』の魅力をもっと知りたい! 特設サイト 「WHY NOT ROOMBA?」
【調査概要】
調査対象:全国、有職者(アルバイト・パート含む)女性30〜40代
サンプル数:400サンプル
調査期間:2015年3月9(月)〜3月12日(木)
調査手法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

(text:尾崎佳加)

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